その、背中 | もしも君が迷ったなら

もしも君が迷ったなら

思いついた言葉を詩に。思いついたストーリーを小説に。

あたしが見ていたのは いつもアナタの広い背中で


あたしを引っ張ってくれるその手と背中に


いつも憧れていた



いつかアナタに追いつけるように


あたしは少しだけアナタから離れて歩く


アナタのその、背中を目標にして。