遥香の近況日記-日傘踊り衣装8/17は、習っている琉球舞踊の発表会です!

その発表会前、最後のお稽古で、衣装を着付けして練習してきて、しみじみ感じているのは、自分でするその着付けに対する、若干の不安…


暑い沖縄では浴衣を着る時に、帯をぐるぐる巻かないよ~という習慣なのか!?
腰紐1本で、ゆったりと風通りよく着物を着るのです(^▽^;)

しかも、たった1本の腰紐の使い方も独特で、まず最初に体に結びつけて
その紐に、着物の裾の長さを整え、身頃の左右を差し込むって感じなのです。

最初に体に結ぶ腰紐が緩かったり、きちんと着物が紐に差し込めていなかったら、踊っている最中に、着物がはだけてしまうのです(´д`)

しかも、ちょっと裾を引っかけたり、踏んだりしても、脱げやすい。。。

本番で踊りのタイミングを多少外したりしても、気合いで踊りきるけど、舞台の上で着物が脱げたら、恥ずかしすぎる~!!!

2年前に「浜千鳥」を踊った時も、同じ着付け方法だったので、着物の合わせで隠れる箇所や、腰紐と着物を安全ピンで数か所とめて、着崩れや脱げ防止をしたのを思い出しますw

今回も、安全ピンは必需品になりそうです(笑)

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