『政策、地域が子供を育てる』

私は、小学生の頃、学童保育で育ちました。両親が共働きだったからです。
授業終了後、普通の民家に同じ境遇の学友と日々を過ごしました。
ガキ大将に泣かされ、近所の主婦の早すぎる死に人がいなくなる意味を知りました。言うまでもなく、地域で育てられた自覚があります。
少子高齢化でそんな関係が希薄化しています。
激務と低給与、子育てのため保育士を辞めた人が大勢います。
高齢者の方は定年後、経験を活かして生涯現役でいて欲しいです。

地域で子供を育てる寺子屋授業、
待機児童0、
幼児養育無料化。
子育て教育支援は急務の問題だと思います。