役選議会において議案撤回された公平委員の選任。撤回された議案メンバーは市顧問弁護士と市元職員(OB)でしたが、今回は議会要求と中村が求めていた公平委員会たる公平性・公正・透明な市政のための第三者性を意識した人選となっていたため、昨日の臨時議会で賛成しました。
今回の選任議案は、市と関係のない弁護士協会の推薦の弁護士と大阪府男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)の推薦でパワハラ、セクハラの専門家である女性という考え得る最高の人選であると思います。議案説明で質疑も行い、経歴、委員長を選ぶ方法、問題となったことの反省の仕方を確認しました。
↓公平委員会委員の議案撤回の経緯などはこちらの記事参照↓
https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12598334577
これからも争議権のない職員の正当な権利を守り、公平・公正・透明な市政の実現を目指します。
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大東市議会議員 中村はるき
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