ざっくり言うと、

横断歩道で横断待ちの歩行者がいる場合、自動車は停車しなければなりません。が、実際はほとんどの車が停車せず、中々歩行者が横断できないという実態があります。

 登園ルートや登下校時に痛ましい事故に繋がる可能性があり、こうした信号機のない横断歩道の対応は急務でした。地元要望が強くあったこともあり、革新的商品を開発した民間企業にお話を伺い、取り上げた次第ですハート

 

NEW令和4年6月議会一般質問キラキラ

中村はるき『交通事故抑止効果が高く、維持管理費用が安い道路標識を設置すべき。ぴかっとわたるくんという商品があります。

 2019年に、このぴかっとわたるくん、2019年、先行導入した愛知県豊田市では導入したところ、設置後、2台に1台が止まるようになりました。

 これがデータでございます。朝平均4台に1台しか止まらなかったのが、この器具を導入したところ、2台に1台、夕方、平均5台に1台しか止まらなかったのが3台に1台、ざっくり言うと、2台に1台は止まるようになった。

 また、兵庫県明石市では、現在7割の停止実績がございます。現状認識として約90%の車が横断したい人がいても、横断歩道で停車をしないと言われています。大阪府初の取組として導入すべきではないかということを提案致します。』

右矢印答弁「議員御提案の歩行者横断歩道表示灯装置につきましては、信号機のない横断歩道上での交通事故防止を目的とし、横断者が安全に横断できる装置で、押しボタン信号機の設置に代わるものの1つとして認識しております。
 製品といたしましては、新設ポールに、太陽電池パネル、LEDを用い、ボタンを押すと「横断あり」等の注意看板が、発光点滅し、いち早く横断者がいることをドライバーに警告するものでございます。

 歩行者の安全確保に向け、歩行者横断表示灯装置のコストに関する情報収集や、他市導入事例などを効果検証し、

設置に関しまして四條畷警察及び関係各課との協議を進め、研究してまいりたいと考えております。」

 

グラサンハート歩行者横断表示灯の説明

宝石赤歩行者横断表示灯ボタンを押すとLEDが点滅し、車に注意喚起をするという仕組み。
宝石白太陽光で蓄電、ランニングコストが安価。
宝石紫夕暮れ時や夜間のときも見やすい仕様。
宝石ブルーメンテナンスフリー、ポールと看板、太陽光パネル充電装置があり、LED点滅器具がつながっているという非常にシンプルな設計。

 

カギ信号機は高額なコストの問題等から絶望的につけてくれないので、苦肉の策として、市がこうした器具を設置し、安全対策をする必要があると考えています。虹

本質問カテゴリー

1️⃣NEW種蒔き2️⃣提案3️⃣追及4️⃣(進捗)確認5️⃣(開花)確認6️⃣後追い

💬色付きが現在までの該当の進捗カテゴリー

 

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大東市議会議員 中村はるき
「政治に未来の声を。」 

  

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