9月議会一般質問通告しました。

行政に提案や意見を要望、質問し、政策実現を目指す一般質問の日程が26日10時に決定しました。

　今回の一般質問は子ども政策の充実に力点を置いており、12項目のうち、実に9項目が子ども・子育て関連となりました。特に目玉提案と位置付ける「保育園施設等での一方的な片親の同意なき入退園を防止する仕組み」は、共同親権推進派や連れ去り被害当事者の方々から悲痛な思いや要望を聞いた上で、思い付いた全国的にも目新しい珍しい政策提案ということもあり、すでに全国から注目を集めています。

通告内容

債権放棄の文書管理について目玉

昨日、全議員議案説明会で約2500万円もの債権放棄の議案説明があったが、調査するほど杜撰な実態が見えてくる。大東市の公務員の法務能力、コンプライアンスは地に落ちてる。法律による行政の原理の徹底と猛省、そして、やはり公文書管理条例の必要性に思い至る。今の地方自治の限界。#大東市
— 中村はるき大東市議会議員 (@nakamuraharuki1) August 25, 2022

本日、この議案の全議員協議会が開催。職員の法務能力の不足、会計年度を超えて決裁日を遡った文書改ざん、会計ルール違反、事務規則違反、先に不能欠損処理する等議会軽視の数々…もはや虚偽説明、虚偽議案と評価する他ない。反省の言葉を繰り返すが、反省とは二度と同じことを繰り返さないこと。 https://t.co/gKjp5tlvIG
— 中村はるき大東市議会議員 (@nakamuraharuki1) August 31, 2022

長期休業期間中の学童保育お弁当注文システムの導入を

子育ての負担が市によって変わるのはおかしい。日々子育てと仕事に忙殺されている保護者の方のつぶやきです。学童保育の中期休業中に毎朝お弁当を作る保護者の方の負担軽減のため、要望します。

【学童保育弁当注文のデジタル化】
共働き、ひとり親の増加により、長期休暇時に弁当が用意できない又負担と感じる世帯が多い。安心・安全の給食が提供され、都合で簡単に注文、キャンセルできる仕組みは有益。自治体により子育て負担が変わるのはおかしい。一般質問で要望。https://t.co/UBzNWhToiI
— 中村はるき大東市議会議員 (@nakamuraharuki1) August 25, 2022

こども食堂支援事業の充実について

一般質問に向け、視察を重ねてきました。もはやこども食堂は親の子育ての悩みや子の個食、貧困を防ぐ社会資源として機能しています。しかし行政の実態は本来果たすべき役割を善意に丸投げ、民間の善意は担い手不足、場所の不足、資金の不足から継続性が危ぶまれており、子どもへの居場所を行政が担うべきと質します。

【こども食堂は社会資源】
こども食堂をやりたいけれど、場所がないという相談が多い。行政が全公共施設等のヒアリングや調査を行い、公表する。人と場所をマッチングするぐらいは出来るはず。本来、市が果たすべき役割を民間の善意に丸投げしている責務を果たして頂きたい。#こども食堂 #大東市 https://t.co/AqOLNXXYxA
— 中村はるき大東市議会議員 (@nakamuraharuki1) September 2, 2022

陣痛タクシーの運用について【継続質問】平成30年12月、令和元年3月～

実現に至りましたが、利用者へのアプローチ方法に弱さがあるのではタクシー券を配るのもありではといった実現後の課題や提案を行います。