街頭に立っていると、あれもやるこれもやるという訴えが多数聞こえてきます。

しかし、そんなお金どこにあるんだろうなといつも思います。今日、住道駅の街頭に立っていると、財政が心配だという市民の方の声をお聞きしました。家計でもそうですよね。10万円の収入しかないのに家賃20万円の家には住まないはずです。

 なので、私は議員としてずっと、行財政改革の具体案として、公共施設面積の削減(特に公共施設の地域偏在の解消)、学校プールの民間活用等を訴えていました。今を大人として生きる世代や選挙の票を考えれば、やることばかりを訴えた方がよいです。しかし、将来を生きる世代や人口減少時代に突入することを勘案すると、皆様が思っているほど大東市の財政の見通しは楽観視できる状況ではありません。現実的に市の発表している中長期財政見通しでも令和8年度から赤字の見通しです。

 

財政を読める、財政を考える、財政を訴える候補予定者は少ないかもしれません。引き続き財政課題と行財政改革を訴えていきます。

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大東市議会議員 中村はるき
「政治に未来の声を。」 

  

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