一昨日の話です。
夜にアップしようと思ったのに途中で寝落ちしちゃいました汗
最近、そんなことばっかり…汗汗


一昨日はお母さんの診察日で、お父さんは運転手&付き添い。
私は仕事、リンは朝からお弁当持ちでマーチング…。

さて、レンはどうする?となるわけです。


そう、いつの間にか夏休み汗


実家にお泊まりもアリだな、と思ったのですが、レンが「ばぁばの病院に一緒に行ってあげる」と言いました。

眼科の診察室の前に置いてある『かいけつゾロリ』の本が読みかけで気になるそうで笑

朝からお供で出掛けていきました。


お母さんの経過は順調だということでした照れ



そして、病院の後にお誕生日のプレゼントを…とラジコンを買ってもらい、サーティワンでアイスパフェ

レンのチョイスが笑えます。
フェア中の雪だるまキッズを選び、下に抹茶、上にチョコ。渋っ笑

結局、キングサイズのアイスは大きすぎて、じぃじにあげたと笑笑





夜はお父さんが鰻丼をお持ち帰りにしてくれてニコニコ
美味しくいただきましたLOVE


うなぎを見ると去年を思い出しまします…。
去年はレンのお誕生日会をうなぎでしました。入院中のハルも外泊できて。
みんなで食べたうなぎは最高の味でした。

もう1年も経ったのか…。

みんなが同じ気持ちだったようで…。

うなぎを見ると、去年の夏のことを思い出すね…って言いながら食べました。


お父さんが、レンがなかなか頼りになるんだよって誉めてくれました。

買い物したあと、お父さんが荷物を持ってて手がふさがってるから、レンがばぁばのサポートをしてくれたんだそうです。
まだ視界が狭くて、段差とか危ないので転ばないように…。
ずっと手をつないでくれてたと。

お買い物行くときはまた一緒に行ってあげるね!

そうレンに言われたお母さんは嬉しそうでしたWハートWハート



お母さんの目、やっぱりハルを亡くしたことによる精神的な影響もかなりあるんだと言われました。

介護による肉体的な疲労と、精神的なショック。半年経って、それが一番弱いところに現れたのではないかと…。

お母さんは私には見せないようにしてくれているけれど、毎晩泣いていたに違いない…。


夫を亡くした妻。
息子を亡くした親。
父親を亡くした子ども。

立場は違えど、思いは同じ…。

思い出しては悲しくなる。逢いたくなる。
思い出しても悲しまなくなるまでには、まだまだ時間は必要で。

でもその思いを共有できる家族がいることが救いなのだと…。


うなぎは、切なくなるだけのキーワードじゃない。
子どもたちの成長を実感するものでもあること。

成長を実感すると、ああハルにも見せたかったと、また切なくなるのだけれど。

悲しみと嬉しさと切なさと。
そうやって自分と向き合いながら生きていくんだ。

でも1人じゃないから。
だから今日も笑顔でいられます。


ねぇハル。
みんなで食べたうなぎは、今年も美味しかったよLOVE