お久しぶりです。
レンくん、7月14日で12歳になりました!
鬼滅の刃の炭治郎と同じ誕生日だと今年になってから知りました(笑)
本人も、友達に言われて知ったそうで、
「でも俺は伊黒さんが一番好き」なんだそう😁
なかなか渋い好みだと思いませんか…
ハルの闘病中の日記を読み返すと、レンは本当に天真爛漫な幼い子ども…なんですが、ずいぶん変わってきたと思います。
まだ反抗期の兆しもない感じで、
明るさ、素直さはそのままなんですけどね😊
じっと座ってるのが苦手で、宿題は言われるまでやらないタイプでしたが、リンの受験勉強に感化されたのか、昨年あたりから自分から机に向かうようになりました!
今年の夏休みの宿題は早く終わることに、期待していいでしょうか(笑)
リンが152cm。5年生の冬にお姉ちゃんを抜いた身長はにょきにょき伸びて、誕生日記念に計ったら156cm!ついに私と並びました😆
夏休み過ぎたら抜かれてそう…。
いや、ちょっと抜かれかけてる気が(私が縮んだ?😅)
陸上クラブは熱心に続けていて、身長が伸びたのは高跳びのおかげだとレンは言います。
ジャンプしてるから伸びたんだと。
中学生の間にパパを抜く(パパ173cm)のは間違いなさそうです😂
そんなレンが語った将来の夢…。
「カッコいい車椅子を作る人になりたい」
街で車椅子の人を見ると、足悪いのかな?具合悪いのかな?ってまず思うけど、めっちゃカッコいい車椅子乗ってる!って振り返るようなのに乗ってたら、心配の気持ちよりすげーって気持ちになると思う。
パパが黄色の車椅子に乗ってた時、明るくていい色だから元気出るって言ってたけど、もっとスポーツタイプみたいのだったら、もっと元気出たんじゃない?
カッコいい!って周りが振り返るような、自慢の車椅子を作ってみたい。
…これは、春に宿題で将来の夢について作文を書いた時に、レンが語ったことです。
私が「まさに愛車って言える車椅子だね!」と言うと、「そう!車やバイクと同じ感じ。車やバイクは作ってる会社がいっぱいあるけど、カッコいい車椅子を作ってる会社って少ないのかな?と思って。」と。
レンらしい…。素敵な夢です❤️
ハルが遺していってくれた宝物は、こんなに純粋に、まっすぐ育ってくれました。
これからも、まっすぐ、すくすくと。
一番の理解者、応援団でいたいと思います