こんにちは。
富山も秋のアジングシーズン到来ということで
連日釣行しております。
最近はフロートを使ったアジングをメインに展開してます。
今回は自分なりのフロートリグの使い方に少しだけ触れながら書いてみたいと思います。
フロートといっても、
中通しタイプやシャローフリークをはじめとするラインに結んで固定するタイプ
名の通り浮いて水面直下を探れるものや、
ゆっくり沈下するタイプなど様々です。
フロートひとつとっても様々な状況合わせて使い方を変えることが出来るんですね。
これがフロートを使った釣りの面白いところだと思ってます。
そして、上手く使えば強力な武器になります。
この日の潮はほどほどに効いてますが、
そこまで速くないといった状況。
この状況を踏まえて、選択したリグは
シャローフリークのダイブとしました。
狙いはゆっくり潮流に流しながら、レンジを入れてヒットゾーンを丁寧に探るということです。
潮流が早かったり、風が強い場合は中通しタイプ+少し重めのジグヘッドを選択するようにしてます。
魚のヒットゾーン、レンジに入れることが一番重要ですね。
それでもリグが上手く入らない場合はキャロの出番です。
ジグヘッドは状況に合わせて入れたいレンジまでリグを馴染ませることができることが最も重要だと思ってます。
ただし、沖目で掛けるので、ジグヘッドが重たいほど、口切れに繋がりやすいので、なるべく軽いものを選択してやるようにします。
ポイント的にも少しレンジを入れておきたいのでジグヘッドは0.6gを選択
キャストし、20秒ほどカウントをとり、
リグが浮き上がり過ぎないようにゆっくりトレースしてやります。
潮が巻いてるスポットを見つけてそのポイントに確実にトレースしてやることでコンスタントに当たってきます。
潮の効き具合が悪くなり、当たりが遠のいたと感じたら、トレースコースを変えてやり、魚の居場所を探ります。
アジングならどんな時もそうなんですが、
魚の溜まりそうな場所を探すことが重要。
立ち位置を変更しながらもポツポツと稼いでいくことが出来ました。
サイズは秋らしい18〜23cmほど。
1時間ちょっと釣ってポツポツ出せたので良しかなぁと思います。
フロートアジング、魚探してやった感強くてやっぱり面白いです。
また行ってきますね。
ではまた👋
〜Tackle Data〜
Rod : Nuovo CORTO PROTOTYPE 802ML-HS
Reel : CERTATE 2004
Line : Armord F+ 0.4号
Leader : Fluoro 8lb
Float;Shallow Freak D
Jighead:Range Cross Head 0.6g
Worm:海ぶどう、アジアダー、ブリリアント 2"