こんにちは。
はたうおです。
今回も朝マズメの釣行。
時化の後、天候が落ち着いたタイミングで行ってきました。
久しぶりに入るポイント。
時化の影響まだマシかな?と思いましたが、
うねりが入ってきており、ポイントはその影響で激流
なかなかヤバいかなぁと思いつつ開始
1gぐらいから開始する場所ですが、
これでは釣りにならないので
ジグヘッド1.5gと2.3gの二つのタックルを用意
流れに乗せて釣る方法もありますが、
ここはリグを安定化させたいというところでこのような選択です。
夜明けと共にポツポツと反応が出てきます。
ワームはBRISHのリブロング
BRISHの中ではサーチに使っていきたいワームですね。
少し釣ったのち、ワームをリブロング→メルティアに変更
メルティアはテールが極細になっており、
この流れの中に入れたらいい感じにアピールしてくれるのでは?
と考えて変えてみました。
レンジを入れてほとんどアクションさせずにドリフトさせていきます。
イメージとしては水流のみでテールを自然に動かして誘う感じ。
これが正解だったのか、
ほぼ毎投反応が得られるようになりました。
本来、メルティアは対スレ用ワームとして開発されたものなので、
コンセプトとは違った使い方なのかもしれませんが、個人的にはこういった使い方も良いと思いましたね。
また、ワームのヘッド側はボリュームあるのでズレにくく、崩れにくい。
ワームがずれずにくいということはセカンドバイト以降をとらえやすいということ。
今回もセカンドバイト以降を掛けられることが何度もありました。
これはワームに求められる大事な要素のひとつであると思いますね。
サイズ的にはもう一声欲しいところでしたが、結果としては十分
ワーム一本で足りましたね。
あとメルティアのジグヘッドへの刺し方ですが
上の写真のように、ワームのスリット部から針先が出るように(スリットが上向きに)刺すのが正しいとのこと。
今まで逆に刺していました💦
こっちの方が姿勢安定するとのことですので、
使用される際は注意してみてください。
ではまた朝マズメ、数&サイズともに狙っていきたいと思います。
ではまた👋
〜Tackle Data〜
Rod:Nuovo CORTO PROTOTYPE 542UL-HS
Reel:Vanquish C2000SSS
Line:Ajing Master Red eye 0.25号
Reader:Fluoro 4lb
Jig Head:Range Cross Head 1.5g
Worm:メルティア、リブロング
Rod:Nuovo CORTO PROTOTYPE 612L-HS
Reel:STELLA 1000SSSDH
Line:Amber Cord D-PET 0.4号
Reader:Fluoro 4lb
Jig Head:Range Cross Head 2.3g
Worm:メルティア、リブロング