こんにちは。
先日、久しぶりに奥能登でアジングしてきました。
今回は3人での釣行
ポイントに到着すると、すでに2人は釣り開始していました。
どうやら渋めな様子です。
ならばと、BRISHのメルティアから開始
ジグヘッドはレンジクロスヘッド1g
やはりショートバイトな状況ですが、何とか1匹目
たまにあるショートバイトを掛けていく感じですね。
同じことをやっていても、釣果変わらないので、
ここでジグヘッド&ワームを変更します。
ジグヘッドを1g→1.5gへ
ワームをメルティア→ワグテイルへ
沖のフレッシュな魚とワームの波動の違いで反応を探る作戦です。
一投目で釣れてくれました。
変化をつけてやると釣れますね。
その後は数匹キャッチ出来たのですが、
ぱっとしないので、ここは移動の判断
移動先は早々から3人ともパタパタと釣れてくれました。
ワグテイル
メルティア
リブロング
同じ群れを狙っているので、スレに対する対策は必要ですね。
ワームのローテーションで稼いでいきました。
それでも、長いことやっていると、
ローテーションしても反応しなくなります。
こういう状況では新たな群れを待つかポイントを休ませることが重要です。
ただし、今回のポイントは漁港内で新しい群れが頻繁に入ってくる可能性は低いので、移動の判断
移動先が今回最後のポイント
まずはジグヘッド0.6g +リブロングで
やはり最初は釣れます。
数匹釣ってここで反応渋るだろうなというところでもうワームをチェンジしてみます。
リブロング→リブロへ。
シルエット変化ですね。
キャッチ♪
カラーを変えて追加♪
この後また反応なくなったので、
また次の手を考えます。
3人ともにあまり遠くは探っていない状況。
ということで、沖のフレッシュな魚狙いです。
ジグヘッドを0.6g→1.8gに変更
幸先良く25cm
ここから好調にちょいマシサイズがヒットしてきます。
ワームはリブロングのミッドナイトというカラー
黒系で青ラメとグローが入ってます。
これまたそそられるカラーですね笑
ちょうどこの時は黒系ワームに反応が出ていましたね。
持っておいて損はないカラーですね。
そして、この日Maxサイズ
泣き尺でした笑
展開としては最高です。
ここで満足はしたのですが、最後にもう一手
常夜灯直下にライズが見えたので、
シャローマジックを投入
一投目から反応があり
何度かミスバイト、バラしましたが無事にキャッチ
この1匹釣ったところで撤収としました。
今回は戦略的にワーム、ジグヘッドを交換、はたまたプラグの投入によりより一匹を釣るための工夫をしてみました。
イージーモードではない状況下でしたが、良型含め稼ぐことができ、とても内容の濃い釣行となりました。
ワームはモニターさせて頂いているBRISH様の製品縛りで釣っていましたが、4種類の手持ちのワーム全てでキャッチ出来ました。
それぞれアクションに特徴あるものも多く、今回のようなローテーションにも活用することが出来ますね。
また、能登のアジングシーンにおいても、とても使いやすいサイズ感だと思いますので、是非使ってみてください。
というわけで今回はこの辺で。
また能登釣行行きたいですね。
ではまた👋
〜Tackle Data〜
Rod:Nuovo CORTO PROTOTYPE 542UL-HS
Reel:Vanquish C2000SSS
Line:Ajing Master Red eye 0.25号
Reader:Fluoro 4lb
Jig Head:Range Cross Head 0.6g、1.0g
Worm:メルティア、ワグテイル、リブロ、リブロング
Rod:Nuovo CORTO PROTOTYPE 612L-HS
Reel:STELLA 1000SSSDH
Line:Amber Cord D-PET 0.4号
Reader:Fluoro 4lb
Jig Head:Range Cross Head 1.5g、1.8g
Worm:メルティア、リグロング