都立高校は

内申点のざぶとんから

当日点を計算します。

 

春の試験がバスケの試合中で、うまいこと点が取れず

引退後めちゃ勉強して成績があがったのに、

いつまでも通知表は過去の試験の平均で

内申点が伸びず。

まあ、それでも、それまで勉強してこなかった分

スイッチが入ってから点があがり

当日点が伸びたので、

目標を高くもつことができました。

 

そして、私立高校の併願優遇校を選んで申し込んでおくと

まあ、都立失敗してもそこで受け入れてもらえるのですが

これも4教科で内申がいくつ以上とかのしばりがあるから

内申悪い人は実力よりも低めの学校しかもらえなかったりする。

 

そこでうちは、併願優遇は私立もOKの学校にして

併願優遇で普通のコースだけれど

試験の結果で特進に行ける学校にし。

私立のチャレンジ校を受けて

そこが受かったら

都立も高めにチャレンジすることにした。

それも、チャレンジ校も発表が都立高校の学校変更が可能な日にして。

 

その結果、私立のチャレンジ校が受かり

都立もチャレンジ校を受けることができ

結果、内申点から想定した当日点ちょうどぐらいの点数で

発表まではらはらしましたが

無事に合格できました。

 

内申は、「」4教科が2倍なので、

英数国理社の成績が抜群の人よりも、

4教科を地味にがんばってテストもがんばる人が

内申が高い。

 

何が起きるかというと、

内申点が低い人は、入ってからは成績で苦労せず

内申点が高い人は、当日点が低くても入れてしまうので

入ってから学業面でついていけなかったりする。

うちは内申点が結構厳しいなあっていう高校に受かったので

おそらく入ってからはさほど勉強面では苦労しないだろうな。

 

内申点がいい生徒で

安心して模試などを受けずにだめだったり

併願優遇が私立がだめっていう学校にしたので

都立の志望校をぎりぎりに下げてしまったり。

いろいろなことがおきます。

 

私立高校なんてあまりなくて

成績がここまでの人はA高校、次がB高校

っていう時代の田舎出身の母はいろいろ調べてがんばりましたよ。

まあ、4年前に姉で大体わかっていはいたものの。

大変でしたよ!