久しぶりに恩師に電話したら "blog 更新されてねぇよ、ボケ" と言われたので、
岩間先生からしずかーーーに "blog の更新楽しみにしています" とプレッシャーを掛けられたので、 (ウソです。ごめんなさい)
思い立ったように記事を書いていたのですが…。
間違って記事を消してしまいました… (泣
えっと、アレです。言いわけです。
相当負け犬の遠吠えです。
さわりだけ書いておきます。
@Transform - LotusScript の Forall 関数をエミュレートする@関数。
なぜこの関数を使うの? -
・背景としては@関数でリスト添字演算 (配列演算) が可能になったから。
・Web アプリケーションを作成する際に、 LotusScript で値を入れると、フォームロード時のフィールドロード (Default Value や 計算結果フィールドのロード時の式演算) より後にしかデータを入れられないため、 LotusScript の値を利用できないため。
・LotusScript で、文書内のデータによって、 HTML を出力する場合、出力されたデータを POST で受け取ってもデータをきちんと受け取れないため
・JavaScript で DHTML を出力するとなると、ブラウザ毎の動作確認が必要になるため
どういうときに便利なの? -
たとえば、Web のアンケートフォーム。
マスタとして UI の形式 (ラジオボタン、チェックボックス etc.)、質問内容、選択肢を登録しておいて、 Web 上でフレキシブルに表示したい時などに便利。
この関数を使わずに、@関数で HTML を生成することは難しい。 (ラジオボタンフィールド、チェックボックスフィールドなどを用意しても可能だが、質問が50個あったら?表示非表示の制御はどれだけ修正する必要があるんだろう?)
と、このくらいです。