超お久しぶりです。

なんで平日のこんな時間に書いてるんだろう…。


思い立ったときに書かないと、書く機会を逃すからですね。


ってことで、 LEI を使ってて気づいたことなど。

 ・@ThisValue, @ThisName は正確に動かない。(Notes connection 文書の [Enforce design and field flags] にチェックをつけていると)

 ・Notes Connection の Enforce design and field flags は、表示用の計算結果も計算している。

 ・Collapse/Expand Connection は Notes 側には不要。

 ・Order meta connection も Notes 側には不要。

 ・Polling Activity の Dependent Activities の仕様が変更されている。

 ・Polling Activity から Polling Acitivty を起動すると、成功回数のカウントが正常に行われない。

 ・Meter meta connection 文書の読み方は慣れるまで癖がある。

 ・DB2/400 (DB2 for iSeries) の CCSID には要注意。

 ・DB2/400 のファイル (テーブル) に ALLOW NULL が指定されている場合、 WRKDBM で表示されるデータは NOT NULL 制約をつけたテーブルにコピーするまで、データは表示されない (データは存在するので WRKDBM コマンドを発行した段階でエラーになることはない)

 ・Order meta connection 文書に対して、メタデータの指定は不要。 (ダミー値を入れておいて、 Activity 側で指定すれば柔軟に運用できる)

 ・Dependent Activity は、必ずその Activity を呼び出す Activity が終了するまで実行されない。

 ・Polling Activity の Reset trigger statement には "Execute XXX" で、 Source Connection に指定した Notes database のエージェントを呼び出すことができる

 ・Polling Activity の Execute statement にある "execute after activities" は [Execute Synchronously] にチェックをつけないと意図した動作にならない。

 ・Polling Activity の "execute before activities" は [Execute Synchronously] にチェックをつけても、意図した動作にならない。 (Reset trigger statement と Execute Activities が同時にキックされる)

 ・6.x では未確認だけど、 LotusScript で open ステートメントをバイナリモードで開いて、データを読み込み、そのデータを BLOB データとして書き出そうとすると、バグにより、バイナリデータが write した瞬間に2倍に膨れ上がる。


と、このくらいでしょうか。

ヘルプとにらめっこしてると、英語の微妙な言い回しにやられることが多いです…。