記録のため残しておこう。
5月1日、その日は朝からばば様の三回忌でお出かけしていた。
前の日の夜もその日の朝も何も変化はなかった。
夕方帰ってきてご飯をあげるといつもは待ちきれんばかりに飛びついてくるのに・・・・・こない・・・・・。
機嫌が悪いのかな?ぐらいで少しほっておいた。
夜、アクティブをあげようとひめを見るとご飯を全く食べていないことに気付く。。。。。
様子も変。今まで見たことのない顔。。。。。
じっとして動かない。。。。。
触ると冷たい。。。。。
すぐに夜間動物病院に電話。
すぐに車を飛ばし病院へ。
すぐにレントゲン、血液検査、その他色々やってくれました。
『レントゲンを見てみるとかなり胃が膨れ上がってて体温も下がってます。内科的治療を開始します。』
しばらくすると先生に呼ばれ、
『今日は入院をしてもらって様子をみようと思います。今のところ点滴で少しですが体温が上がってきています。でも、かなりの重症な状態です。内科的治療で改善が見られず外科的な治療になる可能性もあります。その場合、手術になりますがどうされますか?』
・・・・・・・・。
うさぎ飼いさんはわかると思いますが、うさぎにとって『麻酔』って
すごく怖いことなんです。麻酔でショック死してしまう子もいるぐらいなんです。。。
先生に
『考えさせてください。ひめのことよろしくお願いします。朝、8時半に迎えにきます。』といい、家に帰りました。家についたのは夜中の12時半くらいだったと思います。
電話を握り締め、、、家にいて初めて時計の音が響いていたのを覚えています。
彼氏と手術のことで話し合いました。でも、答えが出ないのです。
午前3時半くらいに電話がなってしまった。
『ひめちゃんの体温が下がってきていて緊急手術を行いたいのですが。』
『お願いします!!!助けてください!!!すぐむかいます!!!』
いちかばちかかけるしかなかった。。。
病院についたときには麻酔も無事できバイタルも安定しているとのことでした。あとは、先生の力とひめの生命力にかけるしかありませんでした。あたしにできるのは祈ることだけ。。。
手術は1時間半。大手術です。
手術は無事成功!!!頑張りました!!!
続きはまた今度書きます。
仕事いってきます。