おでん→暗号化・・・若手漫才師のような話題展開
昨日はおでんを作った。まだ、おでんの季節には早い気もするが、原油高→漁の回数減少→練り物原料魚介類価格上昇→練り物価格上昇という『風が吹けば桶屋が儲かる』的予測から、今のうちに作っておくことにした。
独り身なのに、我が家には大きな寸胴がある。それいっぱいに作るのだ。初めて我が家に来てカレーその他を食べる友人は一度に作る量の多さに驚くのだが、私は見て目の割りに気持ちが悪いくらい食べる。鍋いっぱいに作っても3日と持たない。寄生虫でも居るのだろうか・・・自分でも思うことがある。
いつも行く某24時間営業スーパーで、かごいっぱいに買い物をし、私は料理に取り掛かった。
料理は楽しい。作ったものを食べるのも楽しいが、作る過程も楽しい。楽しくないのは、
後片付け・・・
昨日のブログにも書いたが、『プラスティック容器』も分別しなければならなくなった。おでんのタネは殆どが白色トレイに乗っている。大量の“プラスティック容器ゴミ”が出てしまった。
次の回収日は・・・
金曜日!?
月、火、水、木も家に“保管”しておかなければならない。何ということだ。計画ミスだ。まだ自分の生活に『新ゴミ出し』が浸透していない。
よし、カレンダーに書いておこう。
と、机の横のカレンダーにゴミだし日を書き込んでみた。すでにいろいろと計画が書き込んであったので、出来上がったものを見ると、
分かりにくい。
暗号で書くのがまずかったのだろうか。・・・いや、これも記入スペースが小さいのが悪い。と、同時に私の字が大きいのが悪い。
・・・やはり私が悪い。
そもそも、何でメモを暗号で書くようになったのだろうか・・・まあ、いいや。
暗号といえば、個人情報保護法が施行されてから、ネット上でのデータのやり取りには気を使っている人が多いと思うが、パソコン内のデータの方はどうだろう。起動時における、ユーザパスワードで安心していないだろうか。
私が思うに、あんなものはセキュリティのうちに入らない。
大事なファイル(or人に見られたくないファイル)は、それぞれ自身を暗号化しておくことをオススメする。
例1
職場に顧客データが入っているパソコンがある。データ管理は経営者自身がしているが、
パソコンのトラブルの際にはパソコンに詳しい部下や業者に頼んでいる。
→すぐさま顧客データファイルの暗号化を。
例2
家に1台パソコンがあり、ユーザ別のパスワードを設定し、家族みんなで共有している。年
頃の男の子が、某画像や某動画を一生懸命集めて、マイドキュメントフォルダに格納してい
る。
→格納場所を変更し、フォルダ自体の暗号化を。
なんだか微妙な説明だが、暗号化は大切だ。