今ここに生きる
マザーヒーラー mackyです
吉祥寺から朝刊です
宮古島から帰ってすぐ、
実家の田植えの準備、種まきのお手伝いで
昨夜まで宇都宮でした。
昨日の朝は実家でTVがついていたので
台湾での大地震、
沖縄、宮古島に津波警報、避難警告のニュースが流れて来て。
３日前まで宮古島にいたので、
ヒヤッとしたのと、
私は守られているなと改めて感じたり。
春休みで子連れのファミリーも多く
かなりの観光客がいて空港も混み合っていたので、
混乱が想像されたり、
地元の方とも触れ合ったので心配もしましたが、
すぐに沖縄や宮古島に光を降ろし、
無事を祈りました。
（先月頭には沖縄の那覇にも、先日は宮古島にも行ったばかりなので土地のイメージがしやすかったです）
いつ何処にいても、どうなるか分からない。
尚更、今を精一杯に生きようと思わされました。
台湾も被害がこれ以上、広がりませんように。
（知人友人も「マキさん東京帰って来てますか？」とすぐLINEをくれ、心配してくれました。感謝）
（実家の庭からの星空）
（種まき無事終了）
（旬の菜の花も摘みました）
（白菜の菜の花も。めっちゃ美味しいんですよ）
実家のお手伝いに合わせて
対面セッションのご予約も取りましたが。
色んな家庭のご相談をお聞きしていると、
この自由になって来ている時代、
枠がなくなって来ている時代が、
若者〜５０代の方くらいまでは
かなり浸透して来ているなぁと感じました。
でも、その親の世代（６０半ば〜８０代）がまだ、
その考えに反対していて
それにより家族や親戚付き合い問題も
出て来ているようですが。
ご年配が時代に着いて来れないのは
仕方ないよねと、
それさえも拘らず受け入れていて
全く気にしていないようで、
寛容さを感じました。
（親も急にガクンと老けた。老人性の頑固さが出て来ていたり、被害妄想が強くなって来ているのもあるから、、、とも言っていました）
うちの親もじいちゃんの方が
昭和的な考えを曲げなくて、
（ばあちゃんはほとんど対応して来ている）
私も口出しされたり強要されると
ぶつかったりしているので、
やはり何処もそうなのかな？とも思ったり。
でもこちらが寛容になって
折り合いを付けて行かなくてはなと、
逆にクライアントさまの姿勢に教えてもらいましたね。
それもこれも、
私もクライアントさまも
自由にのびのびイキイキ幸せに生きている子供たちを
じいちゃんばあちゃんからの強要から守る為で、、、
間に入って、上手くやれたらと。
親の世代は
戦後、厳しい時代を乗り越えて来ているので
そこはリスペクトと
そんな中で育ててもらった感謝と、
昔ながらの良さも取り入れつつ、、、
少し、意固地になったり
捻くれたりする部分も
元々もありましたが
老人性もかなり出て来ていると感じるので。
何より本人が楽しくなくて苦しいでしょうから、
癒して行ければと思います。
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