不倫問題カウンセラー花田好久です。

 

 

私はnoteというサイトで、主に「夫の不倫の理由・心理」と「夫の不倫後の夫婦関係修復」をテーマに記事を投稿しています。

記事は有料ですが、その分、ブログ記事よりも中身の濃い記事となっています。

※２０２４年５月時点で、note記事の販売数は１，０００記事を超えています。

 

夫の不倫が終わって、夫婦関係修復・やり直しのための知識を得たいという方には、下記のnote記事がお勧めです。

私は、夫の不倫後の夫婦関係修復・やり直しを目指すご夫婦のためのカウンセリングを行っています。

 

下記記事は、その経験を活かして執筆した記事になりますので、ぜひ参考にしてみて下さい！

※noteの購読方法は、こちらで詳しく説明されています。


～「夫の不倫後の夫婦関係修復・やり直し」関するnote記事一覧～
 

・妻にとって夫の不倫とは！？

 

・不倫した夫が「妻の気持ちを察する夫」になる方法

 

・不倫をした夫の●●を認めると、夫婦関係修復が促進される？

・夫とやり直すには不倫の詳細は知らない方が良い！？

・不倫後の夫が率先してやるべき５つのこと

・夫の不倫を妻のせいにして終わらせてはならない理由

・夫の不倫で夫婦関係が改善する仕組み

・夫が不倫後のやり直しに非協力的なとき、どうすれば協力的になってもらえる？

・二度と不倫を繰り返さないための７か条

・不倫後、妻とやり直せる夫のチェックリスト 

・夫の不倫を許さなくてもやり直せる



※夫の不倫後の夫婦関係修復・やり直しのために、もっと詳しく学びたいという方は、下記の電子書籍をご覧ください。

・（夫向け）不倫を反省して妻とやり直したい夫のための本
 

・（妻向け）夫の不倫で傷ついた妻の心を回復させるサポートブック（カウンセラーNAOKO先生）

 

 

 

 

 

 

 

不倫問題カウンセラー花田好久です。
 

 

「不倫は恋愛だ。人を好きになるのは仕方ない」

「だから、不倫はそこまで責められることではないはずだ」

・・と、このような屁理屈を振りかざし、開き直る夫や不倫相手もいます。

 
しかし、不倫は純粋な恋愛ではありません。


・不倫だからこそ味わえる刺激で、ストレスや不満を解消したい

・妻から得られないもの（恋愛初期のドキドキ感、解放感など）を得たい

・不倫相手に頼られたり、称賛されることで、自分の価値を再確認したい
 

無意識のうちに、こうした動機から始まるのが不倫です（不倫をする夫の心理がわかる本第１章１．「夫はなぜ不倫をするのか？」参照）


 
不倫は、「自分の欲しいものを得るために相手を利用している」に過ぎません。

表面上はともかく、根本のところでは、相手を幸せにしたいとか、相手を大切に思う気持ちなどありません。

要は、自分の欲しいものが得られれば、相手は誰でも良いのです。

 

これが純粋な恋愛とはとても言えないでしょう。



ただ、不倫が純粋な恋愛ではないとしても、※不倫を恋愛と勘違いしてしまうことはあるでしょう。

※不倫をホンモノの恋愛と勘違いしてしまう理由

 
 

「人を好きになるのは仕方ない」と言われれば、それはそのとおりです。


しかし、人を好きになるのと、不倫というハードルを越えてしまうのは、全く次元の違う話です。


不倫をしない人は、そこをちゃんと分かっています。

 

一時の感情に流されて、大切な人を傷つけたり、失ったりしないよう、自分の気持ちと行動をコントロールしているのです。


不倫は恋愛だと言い張って正当化しようとする人は、不倫の一面のみを切り取って、不倫の全てを美化しようとしています。
 

なぜ不倫という歪んだ恋愛に引き寄せられるのか、自らの心の闇から目をそらしているのです。

 

 

不倫問題カウンセラー花田好久です。

 

 

先日、ドラッグストア大手「ウエルシア」の松本忠久社長が、突如辞任したとの報道がありました。

その理由というのが、「私生活において不適切な行為があった」というものです。

不適切な行為とは、松本社長の不倫問題です。


不倫相手は、取引先企業に勤める３０代後半の中国人女性とのこと。

女性との関係は、７年前、松本社長がシンガポールで合弁会社の社長を務めていた頃に始まったそうです。


不倫は確かに私生活上の問題です。

しかし、今回は相手が取引先の社員ということで、取引に便宜を図っていたのでは？という疑念を招き（本人は否定していますが）、それが辞任につながったようですね。

また、会社で借りている部屋（社宅）に女性を連れ込んでいたのも、公私混同との批判を受けたと思われます。





私のカウンセリングでも、不倫をした夫が会社経営者・役員、大学教授、医師、弁護士など、社会的地位の高い職業に就いているケースはよくあります。

不倫は私生活の問題とはいえ、今回の松本社長のように、仕事上での信用を失う場合もあるわけです。

それを理解できないはずはないので、バレるとマズいとは思いつつも、リスクから目を背けて不倫を続けてしまうのでしょう。

社宅の件も、目を背けている内に、悪い意味で抵抗感が無くなっていったそうです。



海外勤務中に不倫が始まるというのも、あるあるですよね。

やはり、妻の目の届かない場所にいると、「バレるはずはない」という思いから、道を踏み外しやすくなるのでしょう。



松本社長の不倫相手は外国人女性ということですが、彼女たちは日本人女性とはまた違ったフランクな感情表現や接し方をしてくるので、そこに新鮮さを感じたのかも知れませんね。

デートの現場を週刊誌に尾行されていましたが、松本社長はずいぶんと無邪気に楽しんでいたようです。


仕事では社長として重い責任を背負っていますし、周囲からも社長として相応しい振る舞いを期待されます。

不倫は「自己の解放」も大きな動機の一つになりますので、自分を解放して無邪気に楽しめる相手を、不倫相手に選ぶことはよくあることです。


週刊誌では相手女性にインタビューもしていましたが、とことん無反省な様子でしたね。

「奥さんに悪いわ」と思い悩むような女性だと、夫も不倫を楽しめないので、あえて何も考えていない女性を選ぶのかも知れませんね。



今回は芸能人の不倫ではないので、そこまで大きく話題にはなっていませんが、不倫問題の報道は途切れることなく続いていますよね。

不倫を現在も続けている夫には、こうした芸能人・有名人の不倫報道を目にしたとき、自分と重ねて危機感を持って欲しいものです。

そこで我に返り、自ら不倫を止めたら、不倫後のやり直しでもいくらかは好材料になりますからね。



既に不倫後のやり直しをしている場合は、こうした報道を、自らの不倫問題を振り返る機会にして頂きたいです。


今回の松本社長の報道を見て、「社長の椅子を棒に振るような真似をしてバカだなぁ」と感じた方もいるでしょう。

そのバカなことを自分もしていたのか、と思うと、改めて悔悟の念を抱くこともあるでしょう。


また、「オレも自分を解放したくて不倫していたのかな？」など、自分の不倫との共通点を見出した方もいるかも知れません。


こうした気づきが、二度と不倫を繰り返さないためにも、真の反省にたどり着くためにも重要なのです。




「他山の石」という言葉があります。

これは、他人に間違った発言や行動も、自分自身の教養・品格を高める助けになる、という意味です。


他人の不倫報道は、「他山の石」として、不倫後のやり直しに役立てて頂ければと思います。

 

 

 

不倫問題カウンセラー花田好久です。

 

 

note（ノート）にて、「夫の不倫を許せなくてもやり直せる」という記事を公開しています。

 

あなたは、不倫をした夫を許せていますか？

 

今は許せなくても、将来許せる日は来ると思いますか？

 

 

不倫をした夫を許せないと、「許せない気持ちを抱えたまま、夫とやり直すことが出来るのか？」と不安になります。

 

 

やはり、不倫をした夫とやり直すには、不倫を許さないといけないのでしょうか？

 

夫を許すと決めたら、夫婦ともにラクになれるのでしょうか？

 

そもそも、不倫をした夫を許すとはどういうことなのでしょうか？

 

 

 

 

このように、不倫をした夫とやり直す際は、「不倫を許す・許さない」について様々な疑問が出てきます。

 

実は、不倫をした夫とやり直すのに、許す・許さないにそこまでこだわる必要はありません。

 

仮に一生許せなくても、やり直すことはできます。

 

 

本記事では、下記３つのテーマを取り上げ、夫の不倫と許しについて考えていきます。

 

１．夫の不倫を「許す」とはどういうことか？

 

２．夫の不倫を許さないとやり直せないのか？

 

３．夫を許しているのに「許す」と言えないのはなぜ？

 

夫の不倫を許せない、許すべきか？でお悩みの方は、ぜひ参考にして頂ければと思います。

 

 

●夫の不倫を許せなくてもやり直せる（note記事）

（目次）

 

１．夫の不倫を「許す」とはどういうことか？

 

２．夫の不倫を許さないとやり直せないのか？

 

３．夫を許しているのに「許す」と言えないのはなぜ？

 

文字数（本文）：約４，８００字

 

価格：５００円

 

→本記事のご購読（記事の購入）はこちらからどうぞ！

 

※本記事は、noteマガジン（不倫をする夫の心理と、不倫後のやり直し）にも収録済みです。

noteマガジンをご購入済みの方は、追加料金無しでお読み頂けます。

 

 

 

不倫問題カウンセラー花田好久です。

 

あなたは、「夫が１人の相手と長期間不倫」or「不特定多数の相手と不倫」のどっちがよりイヤですか？

 

以前、とあるテレビ番組で、女性１５０人を対象に、上記の内容で緊急アンケートが実施されていました。

 

 

 

 

その結果は、「夫が１人の相手と長期間不倫」の方がイヤという回答が圧倒的に多数でした。

 

確かに、渡部氏や原田氏のケースのように、不倫相手が不特定多数の場合は、性欲を満たすことが目的だと想像がつきやすくなります。

 

しかし、一人の相手と長期間不倫となると、性欲を満たすだけではなく、相手に本気なのではないか？という疑念がわいてきます。

 

 

同じ不倫でも、相手と体でつながるより、愛情でつながる方がイヤと思う方が多いため、上記のような回答結果になったのでしょうね。

 

 

 

私のカウンセリングでも、一人の不倫相手と５年、１０年、それ以上の長期間不倫が続いているケースもあります。

 

ただ、「不倫が長期間＝本気」とは必ずしも言えません。

 

 

その理由については、私のホームページの下記記事をご覧ください。

●一人の不倫相手との関係が長期化する理由

 

 

 
 

不特定多数との不倫の方がイヤという人は、夫が不特定多数の女性と性行為をしていた事実に嫌悪感を覚えるのでしょう。

 

夫が女性を使い捨ての道具のように扱っていたことが許せない、と感じる方もいるようです。

 

 

今回のアンケートでは、夫が一人の相手と長期間不倫する方がイヤという方が多数派でした。

 

しかし、多数派の意見や感じ方が正しくて、少数派のそれがおかしいというわけではありません。

 

夫の不倫に対する感じ方・感覚は人それぞれ、千差万別ですからね。
 

 

 

不倫問題カウンセラー花田好久です。

 

 

不倫をした夫の中には、素直に不倫を謝罪できない夫も少なくありません。

 

そんな夫もいる中で、不倫を謝罪できる夫は、やり直せる夫の最低条件を満たしていると言えます。

 

ただ、謝罪さえすればそれで済むかと言うと、そんなことはありません。

不倫後、妻とやり直したいのなら、「謝罪したからそれで終わりね」という姿勢ではダメなのです。

 

その理由について、私のサイトで記事を公開しています。

 

ご興味のある方は、ぜひご覧ください。


●「不倫は全部オレが悪かった、ゴメン！」で済ませていませんか？（夫向け）

 

 

 

 

不倫問題カウンセラー花田好久です。

 

 

犯罪の被害に遭う、事故・災害に巻き込まれる、信じていた夫が浮気をする・・・

 

誰しも、このような出来事を望んではいません。

 

 

望まない出来事がわが身にふりかかったとき、「まあ、起きたことは仕方ない」とすぐに割り切れる人はごくわずかでしょう。

 

大多数の人が、「どうして私がこんな目に遭わないといけないの」と、悲嘆に暮れるはずです。

 

 

そんなときは、ムリに前向きになろうとする必要はありません。

 

嘆きたいときは思い切り嘆くこと、それがその後の心の回復につながります。

 

 

思い切り嘆き悲しむ時間、落ち込む時間はムダな時間ではないのです。

 

死ぬほど辛い思いをしているときくらい、徹底的にネガティブになって良いのです。

 

 

犯罪の被害に遭う、事故・災害に巻き込まれる、夫が浮気をする・・

 

こんな辛い目に遭うことなく、平穏に人生を終えられれば、それに越したことはありません（と、個人的には思います）

 

一方で、望まない出来事、辛い出来事を体験した人だからこそ得られるものもあります。

 

それは、「人の心の痛みをより理解できるようになること」だったり、「夫婦関係を根底から見直すきっかけ」だったりします。

 

 

しかし、こうしたプラスの面に目を向けるのは、傷ついた心が回復してからのことです。

辛くて悲しくてどうしようもないときは、ただただ嘆き悲しむだけで良いのです。

 

その時間もあなたにとって必要なプロセスなのですから。

 

 

 

 

不倫問題カウンセラー花田好久です。

 

 

私はnoteというサイトで、主に「夫の不倫の理由・心理」と「夫の不倫後の夫婦関係修復」をテーマに記事を投稿しています。

記事は有料ですが、その分、ブログ記事よりも中身の濃い記事となっています。

私が不倫をした夫のカウンセリングで、実際に多数の夫を見てきた経験を踏まえ、書き下ろした記事になります。


「夫の不倫の理由と心理、夫の本心」について詳しく知りたい方は、下記のnote記事をぜひご覧になって下さい！


※noteの購読方法は、こちらで詳しく説明されています。


～夫の不倫の理由・心理に関するnote記事一覧～


・妻が思わず唖然とする「夫の不倫の真の動機」とは？

・セックスレスは不倫の理由にならない

・家族を大切にしながら不倫をする夫の心理

・夫の不倫の発端は過去のある出来事？

・不倫する夫としない夫の違い

・不倫相手とラブラブでひわいなLINEをする夫の心理


・家事・育児を軽視する夫は不倫しやすい！？

・なぜ夫は結婚記念日に不倫をするのか？

・不倫をした夫の本心を知るには？

・不倫夫の「愛しているのは妻だけ」はホント！？

・妻とはレスなのに不倫相手とはセックスする理由

・夫が妻より不倫相手にお金をつぎ込む理由



※不倫をする夫の心理について、もっと詳しく知りたいという方は、電子書籍「不倫をする夫の心理が分かる本」をご覧ください。
 

 

 

 

 

 

 

不倫問題カウンセラー花田好久です。

 

 

私のカウンセリングでは、不倫をしていた夫の年齢は２０代～７０代となっています。

 

その中で、５０代以上の夫には、比較的多い不倫のパターンがあります。

 

 

その不倫パターンについて、私のサイトの下記記事で解説しています。

 

ご興味のある方は、ぜひご覧ください。

 

 

●５０代以上の夫に多い不倫のパターン

 

 

 

 

不倫問題カウンセラー花田好久です。

 

夫の浮気をきっかけに、離婚を考えている方もおられるでしょう。

 

 

下記の記事では、夫の浮気をきっかけに、他の方が、どのような場合に離婚に踏み切るかを紹介しています。

 

離婚を考えている方は、よろしければ参考にしてみて下さい。

 

 

●夫の不倫をきっかけに離婚を選ぶケースとは？