少し前の話になりますが、志村どうぶつ園みましたか?

わたし、大号泣でして・・・

涙と鼻水と嗚咽で ここんは、びっくりしてましたあせる


杉本彩さんの愛犬、小梅ちゃんの話でした。


-サイトを引用-


犬の名前は小梅。飼い主は女優…、杉本彩さんです。
ごく普通の飼い主と愛犬に見えますが、こうして触れるようになったのはつい最近のこと。
小梅は、普通の犬では考えられない ある問題を抱えているといいます。

杉本「私が本来、知っている犬のイメージとは随分ちがうんですよね~。とにかく、犬というのは遊ぶのが大好きで、大好きで、ボールを投げたら追っかけていくとか…、そういうイメージ…」

本来、犬は、遊ぶことが何よりの喜び。しかし、小梅は…ボールを投げてもおもちゃに興味を示さないどころか、
しっぽを丸め、おびえるような様子さえ見えるのです。

さらに…
杉本「(ハンガーに)洋服を吊らしたのがこわいみたいです」
なぜ、小梅がこんなにおびえるのか、まったく心当たりがないという彩さん。

少しでも小梅が落ち着けるようにと、犬小屋を用意しました。犬小屋は犬にとって体を休めるだけではなく、身を隠すこともできる落ち着ける場所。
でも…
杉本「こわいのね…キライなのね…ごめん」
小梅は小屋に入るのを嫌がってしまいます。

そんな小梅と彩さんが出会ったのは、いまから5ヶ月前。彩さんが、身寄りのない犬たちを保護している施設を訪れたときのことでした。彩さんを見て、しっぽを振って喜ぶ犬たち。そのなかに、一匹、人を避けるように小さくなっている犬がいました。それが小梅でした。

すでに11歳だという小梅でしたが、どこか悲しげなその目がとても気になった彩さんは、小梅を引き取って育てることにしたのです。

しかし、5ヶ月経ち、触れるようになったものの小梅は、いまも何かにおびえ続け、しっぽを振って喜ぶといった、犬としてごく当たり前の感情表現さえ、することがないといいます。

杉本「やっぱり、何か私が知らないトラウマみたいなものがあるんだろうなと思うので…」

一体、なぜ、小梅はおびえているのでしょうか?そして、小梅のために彩さんがしてあげられることはないのでしょうか?

そこへ、動物と会話ができる女性、ハイジが小梅のもとへ。
五感を駆使し、動物が感じる痛みやにおい、記憶までをも感じ取ることができるというハイジ。果たして、ハイジは小梅からどんな気持ちを読み取るのでしょうか?

ハイジ「わかるわ。こわいのね…大丈夫よ」
彩さんに抱きかかえてもらい、早速、小梅へと意識を集中させていくハイジ。
すると…
ハイジ「小梅は、過去にとてもつらい経験をしているみたい」
ハイジ「…本当にひどいところにいたのね。掃除のされていない不潔な部屋。ゴミが腐ったようなにおい。小梅は部屋の隅でおびえるように震えているわ」

さらに、ハイジの口から衝撃的な言葉が…
ハイジ「こんなイメージが伝わってきた…。小梅がまるで、物のように乱暴に放り投げられている…」
大切にしている愛犬の悲しすぎる過去。さらに…

ハイジ「何か暗くて、とてもせまい場所。ゲージのようなものに、何日も、何日も、閉じ込められたわ」
ハイジ「小梅は動けなくて、息苦しくてすごくこわかった。今でもせまい場所は大きらいよ」

犬小屋に入るのをこわがるのも、そのときの記憶がよみがえるからだとハイジはいいます。

杉本「まあ、本当に過酷な思いをして、11年間いたんだというのを改めて…」

ハイジ「でも、そんなつらい生活のなかで、小梅には唯一、うれしいことがあったわ。それは、赤ちゃんを産んだこと」

ハイジ「小梅のなかに、生まれてはじめて大きな喜びの感情が芽生えたわ。とても幸せな気持ちになったの」

ハイジ「でも…、何日かたったある日、飼い主が赤ちゃんを取り上げようと、手を伸ばしてきたわ。小梅は、赤ちゃんを必死に守ろうとして、思わず、その手を噛もうとしたの」

ハイジ「すると、飼い主は小梅をハンガーで殴った。それでも小梅は、何度も、何度も飼い主に飛びかかっていった」

ハイジ「普通、犬は赤ちゃんを産んだ事を、人間ほど長く記憶していないの。でも、この子からはいまもそのイメージが伝わってくる。『赤ちゃんを返して。私の赤ちゃんを返して』って。それは、言葉になっていないけど、とても深い悲しみのイメージよ」

ハイジ「でも結局、赤ちゃんは連れて行かれてしまったの」

杉本「言葉が話せないだけで、人間と同じ心の痛みを感じているんだなということが… 本当にかわいそうですよね…」

11 年間という長い時間、ただ恐怖だけを味わい続けた小梅。そんな、小梅の心を開くことはできないのでしょうか?

ハイジ「ただ恐怖だけを感じて生きてきた小梅がこの家に来て、初めてちがう感情を抱いたわ。でも、それは残念ながら喜びという感情ではないの」

ハイジ「このイメージは…、そう…、何かを不思議がっている感情ね」

ハイジ「小梅が不思議だと思ったのは、あなたの事よまだ小梅が来たばかりのとき、夜、小梅に顔を寄せて一緒に眠ったことがあったんじゃない?」

杉本「はい…」

ハイジ「そんな経験がなかった小梅は、戸惑ったわ。そして、小梅はあなたにあることを試してみたのそれは…、吠えること」

杉本「…最初の2日間くらいは、まったくウンともワンともいわなくて、3日目くらいから私が朝、起きたときに2回くらいワンワンと吠えた…、そうですね、はい」

ハイジ「すごくこわかったけど、自分の感情をおそるおそる出してみたの」
ハイジ「そしてそのあと、小梅はとても驚いたわ。吠えたのに、叩かれなかった。あなたが優しく頭をなでてくれたのねでも、それでもまだ、おびえる気持ちはとけなかった。それだけじゃないの」

すると、ハイジは…
ハイジ「この家には…、ネコがいるんじゃない?」
杉本「はい…」
2匹とも、もとは野良猫でしたが、彩さんが引き取り、一緒に生活するようになった猫です。

ハイジ「わかったわ。あなたたちが小梅に話しかけたのね。面白いわね。猫が犬に話しかけるなんて」

ハイジ「この子たちが、小梅に伝えてくれたの。『この場所は大丈夫だよ』って」

杉本「よかったと思います。すごい、通じてるなって…」

そして彩さんには、もうひとつ聞いてみたいことが…
杉本「この先、小梅がここで生活していくにあたって、もっとやってほしいこと、必要なものがあれば、教えていただきたいと思うんですけど」
再び意識を集中させるハイジ。すると…
ハイジ「何もないって、いっているわ…でも…、ひとつだけ、あなたに聞いてほしいことがあるみたい。それは、『ずっとここにいていい?』って」

杉本「もちろんです、生涯絶対に。もう、終生…愛していけますから。小梅、大丈夫だよ。ずっと一緒にいようね」

ハイジ「見て!今、あなたのいった言葉のイメージが伝わったのよ」
小梅は嬉しそうにしっぽを振っていました。
杉本「うれしいです」
ハイジ「あなたが愛情を注ぐことで、小梅は少しずつ犬らしい感情を取り戻していくわ」

彩さんと小梅の生活は、まだはじまったばかりです…。

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って感じです。 もう、もう、目から鼻から口から だーだーですよo(;△;)o
てか、犬をぞうきんのように投げるってどうゆうこと!? ありえない!!!
杉本彩さんの優しさや活動に感動しました。
「毛皮?裸でいいわ」 動物愛護でヌードになったりと、行動にうつしてる。
ファッションでファーが流行ってるけど、テレビで堂々と毛皮着てるモデルみてると腹が立ちます!!!怒


生きたまま毛皮を剥ぎ取っているのをご存知ですか?
死んでからでは筋肉がかたくなり、うまくはぎとれないからです。
じわじわと殺すのは、体に傷をつけしまうと毛皮が傷むといけないからです。

・口と肛門に電気を流され気絶させてから皮を剥ぐ。(これで一気には死に切れず、皮を剥がされて目を覚ます子もいて、もがき苦しむ。以下も同じ
・地面に叩きつけて動きを止める。→毛皮を剥ぐ。
・首吊りで殺す。→毛皮を剥ぐ。
・首の骨を手で折る→毛皮を剥ぐ。
・水に頭を入れて溺死させる→毛皮を剥ぐ。
・棒で殴る→毛皮を剥ぐ。
・足でお腹(内臓)を踏み潰す→毛皮を剥ぐ。

それでもファーがついた服を着れますか?
毛皮のコートを着れますか?

絶対買わないんだから!!!
ちなみに、静岡出身のミス・ユニバース森理世さんも、毛皮は着用しないって断言してます。
同じ静岡出身としてうれしい!