子どもが 学校で一人で遊んでいるとき | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

娘は、帰ってくると おやつを食べながら、学校での話をします。

ふと 最近、お友達の話が出てこないな~と思って、聞いてみました。

「最近、お友達のお話が 出てこないね~」

すると「一人で遊んでるよ。遊具で」とのこと。

「お気に入りの 総合遊具?」と聞くと「そう!」。

仲の良いお友達が、みんな雲梯(うんてい)の練習をしているので、腕の力の弱い娘は 一緒に遊ばなかったようです。

声の調子からは、別に 落ち込んでいるわけでも、不満に思っているわけでもないのが わかりました。

娘は、自分の意志で 一人で遊ぶことを選んだんだな~と思いました。


小学校低学年ぐらいまでは、よく 一人で遊ぶ子を見かけます。

別に さみしいわけではなく、自分のしたい遊びを しているだけなんですね。

娘も そんな感じみたい。特に 心配する必要はないな~と感じました。

一人で遊ぼうが、みんなで遊ぼうが、本人が楽しければいいものねドキドキ

娘曰く「総合遊具も お友達だから」とのことでした。