さっき、ドラマを見ていたら こんなセリフがありました。
「昔の妊婦さんの方が 大変じゃなかった。お母さんの言うことをきいていればよかったんだもの。」
そうだな~と思いました。
昔は 親の言うことをきいていれば、正しかったんですよね。
今は、価値観が い~っぱいになって みんなちがって みんないい、になりました。
それはそれで いいことなんだけど、今度は 情報に振り回されるようになりました。
今朝も メールコーチングのお返事を書きながら思いました。
やっぱり さまざまな正しさの中で 息苦しさを 感じる方もいるのだなぁ、と。
子育てを学べば学ぶほど、正しさのものさしが増えていくんですね。
こっちの子育て法では、○○しましょう、こっちの子育て法では △△が正しい。
私ね。
子育てって、そこまで 厳密にやる必要は ないと、ほんと~は思ってます。
ふつーに育てれば、ふつーに育つから それで100点。
そんな中でも コーチングを通した子育てを お伝えしたいのは、お母さんにラクになってもらいたいからです。
いい子、すばらしい子を育てたいわけじゃないの。
正しさに振り回されたり、他人に振り回されたり、感情に振り回されたり…
そんなママたちのサポートをがしたくて コーチングを始めました。
コーチングは 正しさがないぶん、自分で考え選ぶ力が付きます。
(コーチングだけが 素晴らしいと言っているわけではないですよ。
私は どの子育て法も それぞれにすばらしいので、自分に合ったものが見つかることが 一番いいと思っています。)
ふつーに育てれば それでも OK。
+αで ラクになりたい人に、コーチングをおすすめしています。