姑が、我が家に来ている間(二週間)は、


とにかく気の休まる日がなくて夜も眠れなくて


居場所もなくてただ仕事に没頭している時だけが


自分の時間だったような気がします。


ただ毎日が、早く過ぎてほしいと


そんなことばかりを思っていました。


今回は、何と言っても夫がいるので


姑の世話は、とにかく夫にやらせるように仕向けました。


姑が、来た日には夫の顔は穏やかでした。


久しぶりに親子の対面だからお互いに嬉しかったのでしょうね!


でもすぐに翌日から夫の顔が、こわばってきたのです。プンプン


そして夫の態度も表情もみるみるうちに変わってきたのです。


これは、姑に対するストレス以外何者でもないのです。


今まで私が、感じていた姑に対するストレスを


夫は、初めて目の当たりにしたと思う。


それまでは、夫は姑の本性を知らなかったからです。ガーン


今までは、私と嫁さんとが、姑のストレスをすべて受けていたので


やっと夫は、それを知ったことになります。ガーン


でも私達に感謝の言葉なんてなんにもありません。


せめて夫からねぎらいの言葉でもあれば


私は、姑に対して優しく慣れるのですが、


そういう感情は、わかなかったです。


むしろ姑が、夫に怒鳴られているのが、


快感にさえ思えてきました。


でも図太い根性の姑は、夫に怒鳴られても


平気のへっちゃらですからね・・・


毎日が、これの繰り返しでした。しょぼん


私は、昼間は、仕事に出ていたので


今までよりは、少しは姑との接触を免れましたが


夜に眠れなかったのが、一番辛かったです。しょぼん


夫の生活は、不規則そのもので


朝起きるのは、遅くて夜遅くまでテレビを見ています。


夜中の2時ごろに夫が、やっと床に就いたかとおもうと今度は


朝の5時ごろから姑が、起き出して来てごそごそと始めるのです。爆弾


これが、毎日だったから昼間働いている


私にしたら毎日が、寝不足だったのです。


部屋のつくりが、悪いからどうしようもないのですが、


姑と同じ空間に寝ているから仕方のないことだけど


改めてもっとちゃんとした間取りの部屋をつくればよかったな!


と痛感しております。


でも姑が、長生きしている以上・・・


こういう生活が、ずっと続くのかと思うと


絶えられなくなってきます。メラメラ


義妹も嫌気がさしているし


息子である夫も嫌気がさしている


この現実・・・爆弾


姑は、最愛の息子である夫に毎日怒鳴られていたので


自分から義妹宅へ、帰ると言い出したのです。


たった二週間が、私にすれば


何日も何年も長く感じられました。


早く姑の来ない生活がこないかな!


とひそかに思っています。


夫は、今日と明日は、友達とつりへ出かけています。


そんな訳で姑も夫もいないこの家で


今日は、のんびりと過ごしています。


つかの間の休息です!