このブログで触れたかどうかわからないが、小さなバレエ団の立ち上げのお手伝いを少しさせていただいていた。キッカケは事務的な責任者の方がバレエを、お仕事にされると聞き、お手伝いをしようと思いついたのだ。バレエ界はなかなか、難しい世界である。そんな業界に革新を起こしたいというとてもPUNKな考えに共感した。

それからは、サポートとして、パートナーとして、お手伝いさせていただいている。


意外にもバレエや古典芸能は大好きなのである。


 そして、昨日数ヶ月に及ぶ、その努力の成果が出る日を迎えた。
 

 当日お越しの皆様、ならびにボランティアとしてお手伝いいただいた皆様、チケットを宣伝してお友達をお誘いいただいた皆様、お忙しいところ本当にありがとうございました。

 そして、宣伝させていただいたみなさん。
 
 皆様、こういう形でのお礼で、無礼ですが、本当にありがとうございました。
 

 不行き届きな点もあったかと思いますが、本当に感謝の気持ちで一杯です。お手伝いという立場でしたが、本当にその一言を肌で感じる一日でした。
 

 ぶっちゃけ、当日まで色々な諸問題も起こり、また当日は、イライラやパニクリ・・・予想していたのですが、やはり起こると焦りは出ます。何度も「もう!しんどい!!」って思いました。
 しかしなんといっても、友人知人の皆様のご協力に支えられ、なんとか成功!というカタチにはたどり着けたと感謝の気持ちで一杯です。
 コレ書きながらチョットうるうるしています。ソレっくらいの感謝です。

 お越しいただいた皆様には諸々ご感想はあると思います。ボクは残念ながら作業に追われ、ステージを一瞬も見れませんでした。

 しかし、お手伝いという少し客観的な部分から見ても、皆様の、本当に手作りの部分が、いい意味で暖かさが出たのではないかな?と感じております。

今までは観る方でしたが、これからは裏方的な見方にも楽しみを感じています。


当初は座席数1000席に対し、チケット350強という不安っぷり。しかし、そんな不安も一蹴するほどの、皆様の暖かさとアリガトウがたくさん詰まった、すばらしい公演になったと公演後頂いたメールから、そんな風に感じています。

 クラ先生をはじめ当日出演の皆様お疲れ様でした。そして、贔屓を怒られるあせあせ(飛び散る汗)のを覚悟で書きますが、パートナーさん、あと少し残務があるけど、本当によくガンバリました。あなたのがんばりはボクが一番知っています、良い刺激にもなりました。
 そんなあなたにも感謝です。

 皆様本当にありがとうございました。


本当にアリガトウがたくさん詰まった公演に感動!!ボクもそんな暖かなキモチになれるモノつくりを目指しています。