電波ニューハーフ☆ひばりです。

主にタロット・リーディングをメインとした占い師

レイキ・マスターとして活動中です。

 

このブログは、

私の電波目線の日常や思いや

溺愛されない女性が彼から溺愛されるヒントを

綴っています。

 

リバーサル・オーケストラ、やっぱりおもしろい♡

田中圭の演技もすごく自然で気にならなくなった(笑)

最初は、調子が上がらなかったのかしらね?

 

さて、連日のLGBT関連の記事になってしまうのですが…

 

まあ、コレ「LGBT」の部分を他の人に置き換えたら

どんな相手に対しても言えることだとも思うので、

お付き合いください。

 

アメブロでフォローしている方が今日、

私としてはショッキングな記事をアップされていました。

私のクライアントさんやブログ読者さんにも、

この方のブログを読んでいる方が多いですし、

私もこれまで、楽しく拝見してきました。

 

でも、リブログした記事に関しては、正直、

「ひどい」

という感想を持ちました。

 

リブログ記事を読んでから、

この先を読んでくださっているものとは思いますが、

念のため、簡単に説明いたしますと…

 

「でっかいおっさん」に女性から

 

女性用トイレに、男性が入ってきた。

 

驚いていたら、女性と一緒にいた同僚から

「その男性はドランスジェンダーで、

心は女性らしい」

と説明された。

 

自分は差別意識などないつもりでいたが、

恐くて気持ち悪かった。

 

おっさんは

このような場面にでくわしたことがあるか?

 

また、この件をどのように考えたらよいか?

 

という相談があり。

その相談に対して、おっさんの回答は、

 

ちんこがついていたら、

トランスジェンダーでも男性用トイレを使うべき。

 

これは差別ではなく、区別である。

 

というものでした。

 

ハイ!出た!

差別ではなく、

区別だ発言!(笑)

 

これを言う人で、

偏見を持たず、差別していない人を、

今のところ私はみたことがありません。

 

これほど典型的な方便、ありませんよ。

 

私、おっさんにはずっと好感をもっていたので、

「これは、稀に見る、

一切の偏見を持たずに、

純粋に区別している人なのかもしれない」

と考える努力をしましたけど(笑)

 

無理だ。

 

これは、どう頑張っても好意的に受け取ることができない…

 

これさ、LGBT以前に、女性側の視点で考えても、

あまりにもいい加減な回答だと思うのよ。

 

この問題は、こんな単純なものではありません。

 

女性用のトイレに男性が入ってきたら、

そんなの私だって動揺するし、怖いですよ。

 

おっさんの回答は、

女性が感じる動揺や恐怖を全然理解していない。

理解どころか、理解しようという努力すらしない。

想像力を一切、働かせていないと思います。

 

そして、いうまでもなく

実際のLGBTというか、トランスジェンダーのことも、

全く理解していないと思いました。

 

私、普段あまり

他人様のブログにコメントを書くことがない、

とくに反論するようなことは一切ないのですけど、

今回は、トランスジェンダー当事者として、

そして女性としても、看過できないと思ったので、

勇気を出してコメント書き込んでみました。

 

 

LGBT当時者というか、トランスジェンダー女性として生活しています。

下半身でで区別するのは、現実的ではありません。
伸びた身長が縮むことはありませんから、性転換済みでも身長が180センチ以上あり、ごっつい見た目の方が実際にいます。
そういう見た目だと、その場に居合わせた恐怖心はぬぐえないと思います。
個室に入る前から下半身を露出しているわけではありませんから(笑)

私は、emocoさんがおっしゃっているように、外見に合った方に入ること。
できればヘルプマークのような物を持つようになることが、一番、現実的で、女性の安全にもつながると思います。

正直言って「下半身で区別する」は、変態目的で女性用トイレに入る人の思うつぼだと思います。

性転換をしていても女性が好きな人はいますし。
女性でも、女性が好きな人がいる。
性転換したからと言って、性欲がなくなるか?と言えば、人それぞれで、性転換済みでも性欲強めの方もいるし。
女性もそれなりに性欲があります。
そして、トランスジェンダーでもFtM(体は女性、心は男性)の方の問題もあります。
FtMの方は、ホルモン投与しているとどこからどう見ても男性ですが、性転換をしていない方が多いです。

そして、性転換は経済的、身体的な負担が大きいため、手術ができない人も大勢います。
どこからどう見ても女性なのに、性転換をしていない方が男性用トイレを利用した場合、そこでもまた問題が生じると思います。

これが現実で、今回おっさんがおっしゃっていることは、当事者のことだけでなく、トイレを利用する女性への配慮もないように感じました。
すみません。
でも、これが当事者以外の方々の現実なのだと思いました。

変態迷惑行為に関しては、LGBTのトイレ問題と分けて考えるべきだと思います。

そして、言うまでもなく、LGBT当事者の私たちも、迷惑が掛からないよう、個々に配慮していく必要があると思っています。
私は、銭湯や大浴場の利用は完全に控えています。
これは、私も友人は全員、そうしていることです。
たとえ性転換済みでも、周囲を不快にするかもしれないと思うと、自分が落ち着きませんし、大浴場は利用しなくては困るものでもありませんので。

トイレに関しては、利用しないわけにはいきませんから、外見に合わせています。
私の場合、客観的に外見を考慮しても、女性用を利用することが、一番問題がないと思うので女性用を利用しています。
が、万が一、ものすごく敏感な方に気付かれて、不快な思いをされるかもしれないとも思うので、メイク直しなどで長居することはせず、用が済んだらさっさと出るようにしています。

誤字もありますが、あえて原文のままコピペしました(笑)

好意的な返信を書いてくださった方もいらして、

嬉しかったのですけど。

 

その後、別の方が書いたコメントを読んで、

私もまだまだ自分の立場からしか

物事を見ていなかった

と、思うところもあって、今こうして自分のブログでも

思うことを書いているわけですが…

 

そのコメントを書いた方は、

スポーツをされていたこともあって、

女性だけどボーイッシュで身体も大きく、

男性に間違われることもあるとのこと。

女子トイレでおかしな目で見られたこともあるそうで、

「こういう自分が女子トイレを使ってはいけないのか?」

というもの。

 

ほんと、ソレ!

お恥ずかしい。

 

というか私、自分のコメントを書いている時に、

チラっとこういう女性のことを頭をかすめたのです。

 

でも、

「そうは言っても女性であることには変わりないから、

同じ女性が見れば、わかるだろうな」

とか

「万が一、揉めたとしても、結局は女性だから、

納得させることは簡単だろうな」

と思って、頭の中から排除しちゃいました。

 

でも、結果的に相手を納得させられたとしても、

疑いを持たれること自体が辛いことだってこと、

考えなかった自分が情けなかったです。

 

さらに、この方は、両性で生まれてきた方々

(いわゆる「インター・セックス」の方々)

についても触れて、

「そういう方のことは、どうするのか?」

と書かれていて。

 

もう、ほんと、私も浅はかでございました。

申し訳ないと思っています。

 

おっしゃる通り、いろいろな方がいるから、

一概に「こうするべき」と決められることではなく、

結局、

LGBTがどうって話にしているから、

堂々巡りなのだと思う。

 

LGBTのトイレ利用に難色を示している人たちが

問題にしていることって、

要は「性犯罪」についてで。

その性犯罪を犯すのはLGBTの当事者ではなく、

それを装った異性愛者の男性。

ストレートの男性でしょう?!

 

なんでそいつら変態のせいで、

LGBTが非難されなきゃいけないの?

 

おっさんに相談した女性の件だって、

変態目的ではないとしても、

男性の姿をしたまま女性用トイレに入るって、

それは

一般的なトランスジェンダーの振る舞いではありません。

 

頭が足りない、わがまま人間の振る舞いです。

この人が抱えている問題は、性自認についてではなく、

一般常識の欠如じゃありませんか?

 

トランスジェンダーの私に言わせれば、

我儘だけで、好きな方を選んで良いというなら、

男性用トイレがいいわ!(笑)

 

オンナより、オトコが好きだし(笑)

 

それにね、皆さんご存じないと思うけど、

男性用トイレの個室の方が、綺麗なのよね。

利用頻度が少ないからかしらね?

 

まあ、個人的な希望はそういうことで、

私たちが女性用トイレを使うことは、

決して個人的な願望を満たすためでは、ありません。

 

私が一番理想的だと思うのは、

お互いに配慮し合うこと。

 

私達、当事者は、

できるだけ一緒に利用する方々に不快感を与えないように、

人並み以上に常識的な振る舞いをするべきですし。

 

そうではない方々は、

トランスジェンダーは男性だから、

女性に対して良からぬ欲望を向けるもの

っていう、間違った思い込みを外して考えてほしいです。

 

これは、よく言われている

「理解を強制している」ということではありません。

 

私達をどんなに否定しようが、存在しているのが現実です。

存在している以上、皆さんと一緒に生きていくしかない。

 

トランスジェンダーを語って性犯罪を犯す人がいるからって、

女装している人みんなが、性犯罪者なわけでなく。

むしろほとんどが、女性を見ても別に何も感じないのですから。

 

性犯罪者の問題は、別で考えないと、

むしろ奴らの思うつぼじゃ、ありませんか?!

 

仮に、トランスジェンダー女性を

女性用トイレから締め出したところで、

性犯罪者はめげずに、次の手を打ちますよ。

 

先日は、

「息子のために」

と、女湯を盗撮した母親がいましたから。

 

そういう母親がいるから、

息子がいる女性の女湯の利用を

禁止しますか?

 

あと、あまり事件として扱われないから

話題になりませんが、

女性が女性をレイプすることも、現実にあります。

 

そうなれば当然、

女性がトイレや公衆浴場で性的に興奮しているという

可能性も出てきます。

 

こういう問題には、どう対処しますか?

 

ほんの一握りの変態犯罪者のために、

連帯責任みたいなことを言い出すなら、

まず、男性でしょう?

 

男性は女装したり、ジェンダーを偽ってまで

女性への欲望を抑えきれない生き物だから、

大変危険!

 

と、行動を制限したほうが、話は早くないですか?

 

って、こんなの無理な話ですよね?

 

私たちだって、社会生活を営んでいる以上は、

トイレを利用しなくてはいけないのですから、

現状、一番現実的な解決策は、

外見に合わせてトイレを利用することだと思います。

 

基本、トイレは個室を利用するわけですし、

これで問題ないと思います。

 

おっさんの言う

「ちんこ」

なんてのは、あまりにもトランスジェンダーと、

そして女性のことをバカにしていて、話になりません。

 

どうやって確かめるのでしょう?

トイレの入り口で、全員パンツを脱ぐのですか?

 

トランスジェンダー女性のトイレの利用を

嫌がっている女性の皆さんも、

そうなれば入り口でパンツを脱いで証明することになります。

良いのですか?

 

性犯罪目的の変態や、

相談者が目撃した自称トランスジェンダーなど、

これはLGBT問題ではありません。

 

他人に配慮できない、わがまま人間の問題ですよ。

 

トランスジェンダーを拒絶しても、

何も解決しない問題です。

 

例のボーイッシュな女性のコメントに、

「痴漢された女性はたくさんいる。

だからトランスジェンダーは女性用トイレを利用するな」

というような返信がされていましたけど。

 

トランスジェンダーに痴漢されたわけじゃ、

ないんですよね?

何もしていない、女性に一切興味のない、

トランスジェンダーにペナルティを与えて、

実際の性犯罪者は野放しなんですか?(笑)

 

トランスジェンダーを装うとい手段がダメになれば、

また違う方法で痴漢しますよ。奴らきっと。

ちょっと考えればわかりそうなものなのに、

とりあえずトランスジェンダーという弱い者いじめをして、

スッキリしているだけのように思えます。

 

本気で性犯罪をなくしたいと思っているのか?

攻撃しやすい相手を攻撃するための、

口実にしているだけじゃないの?

 

ただ八つ当たりしているだけなのよね。

やってることは。

 

私達トランスジェンダーは、

これまでも、これからも、

心と体の性が一致しないことが原因で

他人に迷惑をかけることはありませんから。

 

私たちがこの世から消えたとしても、

変態や、わがまま人間は、

これから先も元気に、

皆さんに迷惑をかけ続けます

(笑)

 

だいたい、生殖器の状態で判断するとなると、

FtM男性(女性に生まれ、心は男性)も、

一律、女性用トイレを利用することになります。

 

FtMはMtFの方と違い、

ホルモン剤の効果が出やすく、

ホルモン投与だけで外見的にかなり男性化する方が

多いです。

 

そしてまた、性転換手術の経済的、肉体的な負担も、

MtFのそれ以上ですから、

手術をしていない方が多いのも現実です。

 

ということは、

おっさんの言う「ちんこのアリ、ナシ」が判断基準になると、

↓こういう外見の元女性が女子トイレを利用することになる。

↑の画像は、フリー素材で見つけた、

普通の男性の写真ですけど。

 

FtMの女性は、髭を伸ばしていて、いかつい方が多いです。

(もちろん個人差があり、全てではないですけど)

たぶん、私達MtF女性が過剰に女性らしさにこだわるのと同じ。

より男性らしい見た目にこだわるのかもしれません。

 

こういう見た目の人たちが、

トイレの入り口でいきなりズボンとパンツを下ろす。

その場にいる女性たちと向かい合って、

パンツの中を見せ合うというルールが、

女性にとって安心できるトイレ利用ということでしょうか?

 

でっかいおっさんは、

読者からの相談に応じていますし、

発言にかなり影響力を持っている方だと思います。

 

影響力のある人の発言は、

無条件に「唯一の正解」として受け止める人が、

大勢いるものです。

 

そのような立場にある方が、

現実を無視して、ノリだけで回答しちゃって良いのかな?

ちょっと無責任だと思います。

 

特に、子育てについての相談に

応じているじゃないですか?

元保育士として。

 

前回の記事でも書きましたけど、

LGBTQの当事者は10人に1~2人いると言われています。

保育園にだって、LGBTQの園児が必ずいますし。

園児の身内にも必ずいるはずです。

 

誰にとっても、他人事じゃないんですよ。

 

なによりも、

自分の子供が当事者だとしても、

同じことが言えるのでしょうか?

 

たぶん、言うつもりでいるのでしょうね。

 

LGBTQの当事者として生きていくことの

「間違い」を言い聞かせたら、「治る」

とでも思っているのでしょう。

 

でも、それを頑なに続けた親の末路は、

子供との絶縁です。

 

まあ、

「変態の子供ならいらない」

っていうなら、今のままでいいですけど。

 

今、LGBTを嫌悪していても、

自分の子供が当事者になる可能性って、

そんなに低くないし、

子供が当事者を友達にしたり、

恋人に選ぶ可能性だってあります。

 

その時も、今のように言えるのか?

 

自分の子供が、何もしていないのに、

無条件に性犯罪者として扱われてしまっても、

平気なのでしょうか?

 

自分の子供が、

外出先でトイレも利用できないような世の中。

それで良いのですか?

 

ちなみにですが、

「じゃあ、多目的トイレを使えばいい」

っていう意見もありますけど。

どう努力しても、心の性と外見が一致しない人はともかく、

↓こんなのとか(笑)

どうしても多目的トイレを利用しなくてはいけない、

障害者の方や、赤ちゃんを連れた方のためにも、

私たちの利用は

控えたほうが良いとは思いませんか?

 

多目的トイレの数は、圧倒的に少ないですから。

 

思い込みや誤解を手放すことができない女性は、

「トランスジェンダーの権利を守るために、

女性の権利を犠牲にするのか?」

とか、ご立派風なことを言いますけど。

 

私たちに多目的トイレを使えというのは結局、、

障害者や赤ちゃん連れの方が

犠牲になるということになりませんか?

 

皆結局、自分のことしか考えていないことには、

変わりないですよね。

 

ところで、でっかいおっさんは、

スポーツのことにまで話を飛躍させていますけど。

 

公共浴場を利用しなくても困らないように、

スポーツも、しなくても生きていけないことは、

ありません。

公共浴場以上に、やらなくても困りませんよね。

 

こういうことに関しては、

ハッキリ「NO!」でいいと思いますよ。

 

当事者である私でさえ、

公共浴場の利用や、

望む性別でスポーツに参戦するのは、

ただのわがままだと思います。

 

まあ、私はゴルフの時、

レディース・ティーから打ちますけどね(笑)

これも、現実はホルモン投与などの影響で、

男性より腕力がないからで。

ハンデをもらわないと、進みが遅くなって、

結局、周囲に迷惑がかかるからです。

 

が、だからと言って、

女性選手としてプロゴルファーになろうとは、思いません。

 

あくまで、趣味、遊びとしての選択です。

 

ちょっと話がズレましたけど。

公衆浴場やスポーツへの大会参加は、

我慢するべきことですが、

トイレは行くしかないでしょう?

 

ちょっと今回の記事(回答)は、

真剣に考えているとは、思えませんでしたし。

 

ご本人は軽いノリなのかもしれませんけど、

多くの方は、

「おっさんが言うなら、これが正しい」

と思う訳ですから。

 

こりゃ、いつまでたっても

誤解による差別はなくならないよな。

って、ちょっと気持ちが暗くなりました。

 

 

ところで、さっき、

おっさんの記事の内容を説明している時、

相談文を要約していて思ったんだけど…

 

この相談者の女性、

本当は別に相談するほど、悩んでいなくないか?

って思いました。

 

差別意識を持ったことを「自己嫌悪」とか言ってるけど、

嘘でしょう。

 

まず、悩んでいるわりに、状況説明があいまい。

 

なんとなく、

その女性用トイレに入ってきた男性は、

同じ職場の同僚で、

トランスジェンダーであることを理由に、

職場で女性用トイレを使用する許可を取っている。

想像しましたけど。

 

実際は、どうなんでしょうね?

 

考えてみたら、その男性が、

男性の服装だったとは書いていませんから。

もしかしたら、女性として生きているつもりでいても、

↓こんな仕上がりだっただけなのかもしれません(笑)

だとしたら、この問題はちょっと悩ましいものになりますよね。

 

ただ、当事者の私としては、

「もうちょっと努力しろや!」

とカツを入れたくなります(笑)

自分の権利を主張する前にね。

 

あと、出くわしたトイレについて。

職場ではなく、

職場近くの公共施設のトイレでの話かもしない。

だとすれば、誰からも許可を得ずに、

女性トイレを利用している可能性が高いですよね。

 

まあ、職場でも許可をとらず、

勝手に自己判断でそうしているのかもしれないし…

 

どこからも許可を取らずに、

勝手に利用しているのか?

 

それとも、許可を取っているのか?

 

この違いは大きいと思う。

 

職場にしろ、公共施設にしろ、

許可をとっているのなら、これはもう、

許可を与えた人に抗議するべきことです。

 

そして、許可をとらずに使用しているのだとすれば、

責任の所在は、

この自称トランスジェンダーの男性にありますから、

本人に抗議するか?

それだと勇気がいるし、ややこしくなりそうなら、

上司とか、しかるべき相手に相談するべきことですよね?

 

あのねえ、いくら心が女性だとしても、

男性の姿のままで、

職場で男性として仕事をしているなら、

トイレは男性用ですよ。

 

私達トランスジェンダー女性が女性用トイレを利用するのは、

日常を女性として過ごしているからで、

男性用トイレを利用しようものなら、

そちらの方が大問題になるからです。

 

それなのに、

「自分は心が女だから」

で、普通に男性にしか見えない、

男性の服装をしている人が女性トイレを使っているなんて、

異常すぎますよ。

 

本人も異常だし。

 

許可を与えた人がいるなら、

その人は無責任過ぎます。

 

トランスジェンダー女性が、

なぜ女性トイレを利用するか?

ちゃんと理由を考えることをせず、

「ここでNOと言ったら、このご時世、面倒なことになる」

としか、考えなかったとしか思えません。

 

当然これは、他の女性への配慮に欠いた判断です。

 

「その服装なら、

男性用トイレの利用で問題ありませんよね?」

って、ハッキリ伝えて問題ありません。

 

どこからどう見ても女性である人なら、

男性トイレを利用すると、他の男性が戸惑うし。

場合によっては危険もあります。

それこそ、

女装してでも欲望を満たしたい生き物が、

性器もあらわに集まっている場所なのですから(笑)

元男性とは言え、女性に見える人が入り込んだら、

何が起こることか…(笑)

 

 

まあ、通常、黙っていれば女性に見える人が、

普通にトイレを利用するだけなら、

何も問題は生じないはずなんですよ。

 

実際、私は問題が起きたことがないですから。

 

「トランスジェンダーはトイレを使うな!」

っていう八つ当たり非モテ女子だって、

たぶん、そこにトランスジェンダーがいることに、

気付くことはないと思います。

 

でも、今回の相談者の件に関しては、

普通に拒絶したとしても、

それこそ「区別」だと思うけど、

なぜ、それをしないのか?

 

なんだか、「怖かった」というわりに、

現実的な対応を一切せず、

何の力にもならなそうなおっさんに相談って…

 

あんまり悩んでなくない?

 

しかも、

「おっさんは

そういう場面に出くわしたことがありますか?」

って。

なに?その意味のない質問。

余裕ありすぎだろ?(笑)

 

出くわした経験があったとしても、

女性の相談者と、男性のおっさんでは、

受け取り方は全然違うじゃない?

 

なんだか、今、総理の元秘書官の問題もあるし、

トランスジェンダーを偽った男性が、

部下にセクハラしたっていう事件もあったばっかりだし。

 

おっさんとか皆で、

トランスジェンダーをディスって

スッキリしましょー!

アイツらを困らせて、大いに笑いましょー!

っていう目的で、

LGBTへの嫌悪を煽っているだけなんじゃ?

 

って、ちょっと勘ぐってしまいます。

 

まあ、そうでないことを祈って…

 

おっさんも、相談者の女性も、

あまり身近な問題ではなかったから、

軽く考えてしまっていたのだと思いたいです…

 

同時に、

「知らない」ってこういうことで。

現実はこんなものなのでしょう。

 

知らないから、LGBTと性犯罪をごっちゃにするし、

トイレという日常的に必要なことと、

スポーツという、どうでも良いことを一律に考える。

 

自称していれば否定できないと思い込んで、

普通の男性に女性用トイレの利用を許してしまったり。

 

味噌もクソも一緒(笑)

 

私も、ボーイッシュな女性や、インターセックスの方に

配慮していなかったですからね。

 

知らなかったことは「知らなかったこと」として勉強して。

少しずつでも違う立場の人を理解していく姿勢が、

それぞれに必要ですよね。

 

それと、一部の非モテ女子は、

八つ当たりの弱い者いじめはやめて、

自分の幸せについて

もっと建設的に考えましょう(笑)

 

トランスジェンダーさえ、いなければ

○○さえ、いなければ

じゃないんだよー。

 

 

読んでくれてありがとうキラキラ

 

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