熊本城マラソンが終わって、はや一週間。
足のダメージはかなり癒えましたが、心のダメージが癒えていません
遅くなりましたが、熊本城マラソン2019レポートです。
前日編
大会参加受付のため、熊本に新幹線移動。
九州新幹線ができて、みずほやさくらに乗れば、北九州から熊本までは乗り換えなしで行けるようになり、とても便利で近くなった。
ただ、移動の費用はなるべく安くということで、博多までは在来線特急を使い、博多から熊本まで新幹線という変則的な乗り方で熊本入りした。
それでも時間は2時間かからずで、神戸の時のような移動疲れはなかった。
熊本に着いたのは、14時半くらいで、そこから受付会場までは市電で移動。
路面電車が懐かしい
受付会場である辛島公園で、参加受付は無事に終了。
今回は、運転免許証と、ナンバーカード引換証になるQRコードの提示が必要だった。
その後、EXPO会場を一回り。
無料の温かい青汁や味噌汁をいただき、筋肉量などを測れる体重計に乗って測定してもらったりしてから、会場のすぐそばにあるホテルにチェックインした。
さて、肝心のコンディション。ずっと腹の調子がよくないので、今回は数日前から薬を飲んでみたが、あまり状況は変わらない。
毎回不安を抱えてのマラソンになるのがほんと辛い
夕食と翌日の朝食を、近所のスーパーで調達しつつ、明日のスタート会場までの道を確認。
スタートは市役所近くだが、歩いて10分もかからないくらいだったので、移動の心配はなし。
ホテルでは、ゆっくり湯船に浸かったり、足をマッサージしたり、部屋の窓から見える受付会場を眺めたり、リラックスして過ごした。
当日編に続く