ここではandroidアプリ「買物リストの使い方について説明します。

まずは買物リストに商品を追加する方法の説明です。00アプリを実行すると、まずこのような画面が表示されます。この画面に買い物する商品リストを登録していきます。
商品を登録するにはaddボタンから新規商品を登録するか、categoryボタンから既に登録された商品を選択します。



01categoryをタップすると、このようなカテゴリリストが表示されます。目的の商品がありそうなカテゴリを選択します。

category_addボタンより、新たなカテゴリを追加することができます。カテゴリには、その中の商品のデフォルトの税率を設定することができます。



02なお、一般的な商品データがサンプルとして用意されており、sampleボタンをタップすると、カテゴリ一覧に追加されます。必要なければメニューより簡単に削除できますので、一度読み込んでみてください。



03カテゴリリストの項目を選択すると、そのカテゴリの商品リストが表示されます。目的の商品があれば、それを選択します。複数選択できるので、他にも買いたい商品があれば選択し、「選択した商品を買物リストに追加」ボタンをタップします。




04これでトップ画面の買い物リストに選択した2つの商品が追加されました。



05買い物リストの商品を長押しすると、商品情報を編集できます。商品情報には、自由に設定できるタグや、メモ、URL、単価、税率、数量および単位、期限の情報を登録できます。



06登録した情報は、買い物リストでは左のように表示されます。



07買い物リストの右のつまみをドラッグすると、リストの順番を変更できます。



08カテゴリリストでは、カテゴリを選択して商品を選ぶ以外にも、商品名から検索することができます。上部のテキストボックスに商品名の一部を入力すると、それを含む商品が表示されます。



09検索結果はリストで表示されるので、該当する商品を選択して「選択した商品を買物リストに追加」ボタンをタップすると、買い物リストに追加できます。



10テキストボックスの右のマイクをタップすると、検索文字列を入力する代わりに音声で商品検索ができます。



12買い物リストでは、買い物が済んだ商品をチェックして、「チェック済みを消去」ボタンをタップします。
ここで「購入記録して消去」をタップすると、購入記録に残すことができます。



14購入記録はbook1で参照することができます。画面には1日毎に記録が表示され、左右にスワイプすることで日付が変わります。



15calcボタンをタップすると、月毎の集計が表示されます。



13買物リストタイトル部の左端をタップし、「前回消去したものを戻す」をタップすると、チェックして消去した項目は、1度だけ元に戻すことができます。



11このアプリには、買い物を他の人に頼むときに便利な2つの機能があります。

買い物リストのlineボタンをタップすると、チェックした買い物リストをLINEに投稿することができます。

また、upをタップすると、チェックした項目をサーバに保存することができます。そして別の端末でdlボタンをタップすると、保存した項目を買い物リストに登録できます。このときIDとパスワードを入力する必要がありますが、8文字以上の好きな文字列を決めて、保存時と読み込み時で同じものを入れてください。



16ウィジェットには2種類あります。マイクの形の「音声入力」ウィジェットは、タップすると音声入力ウィンドウが表示され、買わなくてはいけないものを思いついたときに素早く登録できます。
「買物リスト」には、買い物リストがホーム画面に表示され、タップするとアプリを起動できます。ウィジェットは色や透明/不透明を指定することができます。また、ウィジェットはリサイズ可能で、中身のリストはスクロールできるようになっています。