忙しいときに、大量のLINEの通知が次々と来ると、過去の通知は消えてしまいます。
どんなトーク内容か見てみたいけど、返事をする暇はないので既読は付けたくない。
そんな人のために、LINEトークの通知内容を保存してまとめてみることができるアプリTweet Checkerを作りました。
要するに「ちらみ」のようなアプリですが、「Talk Checker」には次のような特徴があります。
★アプリを起動しなくてもホーム画面のWidgetで確認できます。
★人またはグループごとに表示設定ができるので、気になるトークだけチェックできます。
★LINEのポップアップ通知に写真は表示されませんが、Talk Checkerでは文字、スタンプ、写真を表示することができます。
(文字・スタンプ混合の場合のスタンプは表示されません。)
■初めに~設定~
最初に赤い工具のアイコンをタップして、「通知へのアクセス」設定で「Talk Checker」に許可を与えてください。
機種により、「通知へのアクセス」ではなく「通知内容を参照するアプリ」など、若干文言が異なる場合があります。
この設定で許可が与えられると、工具のアイコンは緑色になります。
■初めに~LINE設定~
LINEアプリの設定の「通知設定」画面を開き、「通知設定」および「メッセージ通知の内容表示」にチェックを入れてください。
■Talk受信と削除
LINEのトークを受信すると、画面のリストに表示されます。
内容を確認したら、ゴミ箱のアイコンをタップして内容を消してください。
なお、トークをタップすると、LINEアプリを起動します。既にアプリが起動されて中断状態だった場合は、その画面を開きます。
トークを長押しすると、確認後、LINEアプリのその人またはトーク画面を開きます。トーク画面を開くので、当然既読が付きます。また、「Talk Checker」のトークリストからも削除されます。
■表示設定
ヘッダ部のアイコンをタップすると、「表示設定」画面が表示されます。
この画面には、トークを検知した人またはグループが表示されます。
項目をタップすると、チェックマークがOn/Offします。
チェックのついた人またはグループのトークのみをチェックするようになります。
ただし、人を非表示にしても、グループ経由の場合は表示されます。
■Widget
ウィジェットを設置すれば、ホーム画面にもトークが表示されます。
ウィジェットはリサイズできますので、見やすい大きさにリサイズしてください。
タイトル部をタップすると、「Talk Checker」アプリが起動されます。
表示設定画面の下の方に、右のような設定があります。
ここで、ウィジェットに表示するトークの件数を制限することができます。