「大学生の時間割New」は大学生が使うことを想定し、出欠のカウント機能を入れた時間割表のAndroidアプリです。時間割表には出席/欠席/遅刻の数、教室名、教師名、メモなどを登録することができます。

好評いただいている「大学生の時間割!」を改良した新しいバージョンです。




時間の設定


時間割表の1限、2限、・・・の部分をタップすると、この部分の設定ができます。





時間割表の月、火、水、・・・の部分をタップすると、曜日の設定ができます。




右上の工具アイコンをタップすると、科目情報の設定ができます。
新たな科目名を入力して「追加」をタップするか、下の一覧から科目を選択すると上の部分で編集できるようになるので、内容を変更して修正してください。
必要であれば教室名、教師名、メモ、表示順、表示色を設定してください。




時間設定、曜日設定、科目設定は、メニューからも表示できます。




時間割の登録


時間割表の各コマをタップすると、このようなダイアログが表示されるので、科目を選択します。

また時間割表の各コマを長押しすると、そのコマをコピーすることができます。

教室、教師、メモ欄は、ここで何も書かなければ科目設定で記入した値が表示されます。ここで記入すると、こちらの値が優先されます。

登録されたコマを再びタップすると、出席、欠席、遅刻の値をカウントすることができます。





複数の時間割の登録


時間割表は複数作成することができ、インストール時には「時間割-1」という名前の時間割表が表示されています。ヘッダ部のこの名前の部分を押すと、登録されている時間割一覧が表示され、表の一番下の「時間割の追加と削除 」を選択すると、「時間割の追加と削除」画面が表示されます。




「時間割の追加と削除」画面には初期状態で「追加」ボタンと「キャンセル」ボタンが表示されていて、「追加」ボタンをタップすると科目も登録されていない空白の時間割表が作成されます。




リストの一つを選択した状態では「名前修正」、「複製」、「キャンセル」ボタンが表示されます。「名前修正」では選択された時間割表の名前を変更できます。




「複製」では、選択された時間割表の情報を利用して新たな時間割表を作ることができます。


「複製」ボタンをタップすると、左のようなダイアログが表示されます。
Aを選ぶと科目リストをコピーし、新たな表でコピーした科目を修正して使えるようにします。複製時点では、科目リストは同じものに見えますが、別々に修正できます。新学期に、英語など以前と同じような科目がたくさんあるような場合に便利です。


Bを選ぶと共通の科目リストを利用する新たな表を複製して作ります。途中で時間割が少し変更になったり、1学期から2学期で年間の授業が多い場合に便利です。




ウィジェット

時間割表が完成したら、ホーム画面にウィジェットを登録しましょう。

ウィジェット設置時、設定画面が表示されるので、表示する時間割と形式、項目を設定ししてください。



形式にはすべての週が表示される「時間割表」と1日のみ表示される「1日のスケジュール」があります。



また「半透明」を選ぶとウィジェットが半透明になります。





半透明でない「時間割表」ウィジェット




半透明の「時間割表」ウィジェット




「1日のスケジュール」ウィジェット
「時間割名」の部分に今日の曜日が表示され、タップすればアプリが起動されます。
また各講義をタップするとダイアログが表示され、出席/欠席/遅刻の値を直接入力できます。



ウィジェット設置時の「次の日への更新時間」に、表示されている内容が次の日の内容に入れ替わります。