先日、テレビでこんなものを紹介していました。

お出かけ前の、ガスの元栓・戸締りなどをチェックするものだそうです。
結構売れているそうです。

キーホルダーになっているので、家を出るときにチェックするのに便利かもしれないけれど、なんかそんなキーホルダー持ちたくないなーと思って、androidアプリを作ってみました。


「毎日チェック!」というandroidアプリです。



スマホアプリなんて面倒と思うかもしれませんが、このアプリはホーム画面に表示できるウィジェットでチェックできるので、素早くあっという間にチェックできます。このように縦置きと横置きができます。縦置きはスクロールするので、場所が狭くても大丈夫!
鍵のアイコンは、誤って触ってしまうことを防ぐロックアイコンです。ロックしておけば、ついうっかり触ってしまっても大丈夫。


アプリを起動すると、設定画面となります。下の「項目追加」ボタンでチェック項目を追加します。項目は左のつまみで順番を変えられます。


チェック項目には、名前と好きな画像、そして色を設定します。
デフォルトで「毎日表示」となっていますが、〇日おき、○曜日と○曜日、○ヵ月おきなどの指定もできるので、ゴミの日や支払日など、様々なToDoリストとしても使えます。
また、しばらく使わないときは「ウィジェットに表示」のチェックを外しておけば、表示されません。


「一日の記録」ページでは指定日の チェック項目を確認することができ、また過去にチェックした項目を確認することができます。過去のチェック履歴をタップすると、記録を取り消すこともできます。


「月間記録」ページでは、過去にチェックした項目がアイコンで確認することができます。

6か月定期、3か月定期、1か月定期、回数券、切符、ICカードなどの手段を合わせ、どの手段で通勤・通学するのが最も安いか、迷ったことありませんか?たくさん休みがあったり、行先が変わったりすると、結構悩みます。そんな計算をお手伝いするためのAndroidアプリ「運賃比較」を作りました!ここでは使い方を説明します。



最初に起動すると、画面の下の方にこのようなアイコンがあります。まずこれをタップしてください。






すると、定期や回数券等の運賃を設定するための画面が表示されます。


画面上部にあるはひとつずつ設定するためのボタンで、は指定した区間をまとめて検索するボタンです。


まずをタップしてみましょう。



乗車区間と通勤、大学通学、高校通学、中学通学かを指定してください。通勤の場合は「その他」を選んでください。




検索結果、運賃データが取得できればこのように定期や回数券などの設定ボタンが作成されます。



それぞれのボタンをタップすると設定ないようが標示されるので、取得結果を確認してください。経路が意図していなかったものであったり、また回数券の使用条件なども違わないか確認してください。
また、バスなど取得できないものについてはユーザ―が登録してください。




設定が完了したら、トップ画面に戻ると画面下に設定したボタンが表示されます。




ボタンはタップすると選択状態になり、選択されたボタンをタップすると選択解除されます。いずれかのボタンを選択し、カレンダーの日付をタップすると定期や回数券を使用する日を登録できます。




定期の場合は使用する最初の日をタップすると、有効期限まで使用可能となります。回数券や切符の場合は、往復するためには2回登録する必要があります。



使用する日を指定したら、計算機のアイコンをタップしてください。




すると、このように運賃の計算表が表示されます。



運賃の計算は複数可能です。計算機アイコンの左側の「+」ボタンをタップすると、「購入案」ボタンが追加されます。すると、購入案ごとに定期や回数券の使用日を指定することができ、それぞれ合計金額を求められます。




「大学生の時間割New」は大学生が使うことを想定し、出欠のカウント機能を入れた時間割表のAndroidアプリです。時間割表には出席/欠席/遅刻の数、教室名、教師名、メモなどを登録することができます。

好評いただいている「大学生の時間割!」を改良した新しいバージョンです。




時間の設定


時間割表の1限、2限、・・・の部分をタップすると、この部分の設定ができます。





時間割表の月、火、水、・・・の部分をタップすると、曜日の設定ができます。




右上の工具アイコンをタップすると、科目情報の設定ができます。
新たな科目名を入力して「追加」をタップするか、下の一覧から科目を選択すると上の部分で編集できるようになるので、内容を変更して修正してください。
必要であれば教室名、教師名、メモ、表示順、表示色を設定してください。




時間設定、曜日設定、科目設定は、メニューからも表示できます。




時間割の登録


時間割表の各コマをタップすると、このようなダイアログが表示されるので、科目を選択します。

また時間割表の各コマを長押しすると、そのコマをコピーすることができます。

教室、教師、メモ欄は、ここで何も書かなければ科目設定で記入した値が表示されます。ここで記入すると、こちらの値が優先されます。

登録されたコマを再びタップすると、出席、欠席、遅刻の値をカウントすることができます。





複数の時間割の登録


時間割表は複数作成することができ、インストール時には「時間割-1」という名前の時間割表が表示されています。ヘッダ部のこの名前の部分を押すと、登録されている時間割一覧が表示され、表の一番下の「時間割の追加と削除 」を選択すると、「時間割の追加と削除」画面が表示されます。




「時間割の追加と削除」画面には初期状態で「追加」ボタンと「キャンセル」ボタンが表示されていて、「追加」ボタンをタップすると科目も登録されていない空白の時間割表が作成されます。




リストの一つを選択した状態では「名前修正」、「複製」、「キャンセル」ボタンが表示されます。「名前修正」では選択された時間割表の名前を変更できます。




「複製」では、選択された時間割表の情報を利用して新たな時間割表を作ることができます。


「複製」ボタンをタップすると、左のようなダイアログが表示されます。
Aを選ぶと科目リストをコピーし、新たな表でコピーした科目を修正して使えるようにします。複製時点では、科目リストは同じものに見えますが、別々に修正できます。新学期に、英語など以前と同じような科目がたくさんあるような場合に便利です。


Bを選ぶと共通の科目リストを利用する新たな表を複製して作ります。途中で時間割が少し変更になったり、1学期から2学期で年間の授業が多い場合に便利です。




ウィジェット

時間割表が完成したら、ホーム画面にウィジェットを登録しましょう。

ウィジェット設置時、設定画面が表示されるので、表示する時間割と形式、項目を設定ししてください。



形式にはすべての週が表示される「時間割表」と1日のみ表示される「1日のスケジュール」があります。



また「半透明」を選ぶとウィジェットが半透明になります。





半透明でない「時間割表」ウィジェット




半透明の「時間割表」ウィジェット




「1日のスケジュール」ウィジェット
「時間割名」の部分に今日の曜日が表示され、タップすればアプリが起動されます。
また各講義をタップするとダイアログが表示され、出席/欠席/遅刻の値を直接入力できます。



ウィジェット設置時の「次の日への更新時間」に、表示されている内容が次の日の内容に入れ替わります。