3月21日、祭日ではありましたが、元気に仕事をしておりました。
夕方4時半にお客様との面談がありましたので、現地に向かっておりました。
当時はヤフードームでのオープン戦が終わった頃であったため、交通機関が遅れ気味でしたので、私はバス停から現地まで、少し早歩きで向かいました。
お客様との面談途中から、胸が息苦しくなってきて、冷や汗が出始めました。面談は直ぐに終わりましたので、そのままお別れし、バス停のベンチで身体を休めてみました。時々、胸が痛くなることはありましたが、しばらくすると治まっていましたので、今回も同様に治まるだろうと考えていました。
しかし、冷や汗は止まりません。胸の痛みも変わりません。何とか事務所までは戻らねば・・・とバスに乗り、事務所までたどり着くことができました。
その頃から、「もしかして、心筋梗塞か?」と思い始めました。息苦しさは増してきます。そこで、救急車・・・・・入院・・・・・というお決まりのパターンになった次第です。
心筋梗塞なんて自分には関係ないと思っていましたので、ビックリです。
カテーテル検査で心筋梗塞であることが確認され、即時にステントが2本入り
治療は完了でした。
久しぶりの入院生活を送りましたが、健康であることは何物にも代えられない・・・・・と実感しました。
2週間後には再度検査です。
これまでの生活習慣を変えるよう努力していますが、習慣となるまではまだまだ時間がかかりそうです。
でも、まだ、やりたいことが沢山ありますので、ここは辛抱して、健康第一で進みたいと思っております。
皆様もお身体ご慈愛下さいね。
(所長)