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8月5日配信 トウペ(東証 4614)
8月6日(木)191円で買い
買値2%プラスの121円を目標株価に売り注文
始値119円 8月20日 高値121円 安値115円 終値119円
121円で売れました!

[シミュレーション]
トウペ(東証 4614)
買  119円×5,000株=595,000円
売  121円×5,000株=605,000円
+10,000円


投資金額合計 10,332,000円
8月累積収支  +206,000円



今日の日経平均株価は前日比179円41銭高の1万383円41銭と大幅に反発し、終値としては1週間ぶりに1万300円台を回復しました。外部環境の好転に先物主導で一段高となりましたね。GLOBEX(シカゴ先物取引システム)で米株価指数先物が堅調に推移したほか、為替の落ち着き、香港ハンセン指数などアジア株の上昇などが投資家心理の改善につながったようで、上げ幅を200円超に拡大する場面もありました。
国内投信のファンドマネージャーは「選挙期間中で日本株については積極的な売買をしにくい。手掛かり材料難のなかで、いまの相場の中心にいる短期筋が動きの良い中国株を材料視しているため、日中に限っていえば米国株よりも、中国株と相関性は高まるだろう。選挙後までこうした動きが続くのではないか。ただ、景況感に特別な変化はない。中国株の上昇や下落が日本株に与える影響は一時的なもので、東京の取引時間外で中国株が大きく動いても、最終的な方向感は米国株に委ねられる」と指摘していました。


今日の東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は同6.41ポイント低い943.25ポイントでした。


東証1部の騰落銘柄数は値上がり銘柄数1326、値下がり銘柄数276、変わらずが84銘柄でした。


東証業種別株価指数は、全33業種が上昇しました。業種別では、住友不 8830.T 、東急不 8815.T など不動産

株が堅調でした。東京海上 8766.T など保険株も引き締まった。三井住友 8316.T など銀行株もしっかり。住友鉱 5713.T など非鉄金属株も高く、国際帝石 1605.T など資源開発株も継続物色されました。大和総研がレーティングを引き上げた曙ブレーキ 7238.T がストップ高となったほか、トヨタ 7203.T など自動車株も底堅い推移が続きました。個別では、三菱UFJ証が投資判断を引き上げたANA 9202.T が買われ、JAL 9205.T も上昇しました。シキボウ 3109.T など新型インフルエンザ関連株も活況。
半面、個別で、10年6月期で減配予想のあいHD 3076.T が急落。ミヤチテクノス 6885.T も安い。コマツ 6301.T 、太陽誘電 6976.T 、ソニー 6758.T なども停滞しました。