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8月25日配信 NEC(東証 6701)
8月26日(水)336円で買い
買値2%プラスの343円を目標株価に売り注文
始値336円 高値343円 安値335円 終値341円
343円で売れました!

8月24日配信 東京建物(東証 8804)
8月25日(火)539円で買い
買値2%プラスの550円を目標株価に売り注文
始値539円 8月26日 高値552円 安値538円 終値540円
550円で売れました!

8月10日配信 王子製紙(東証 3861)
8月11日(火)421円で買い
買値2%プラスの429円を目標株価に売り注文
始値421円 8月26日 高値430円 安値419円 終値430円
429円で売れました!


[シミュレーション]
NEC(東証 6701)
買  336円×2,000株=672,000円
売  343円×2,000株=686,000円
+14,000円

東京建物(東証 8804)
買  539円×2,000株=1,078,000円
売  550円×2,000株=1,100,000円
+22,000円

王子製紙(東証 3861)
買  421円×2,000株=842,000円
売  429円×2,000株=858,000円
+16,000円

投資金額合計 16,829,000円
8月累積収支  +338,500円



今日の日経平均株価は前日比142円35銭高の1万639円71銭と大幅に反発しました。8月14日の年初来高値1万597円33銭を大きく上回り、終値で去年10月3日以来1万600円台に回復しました。香港ハンセン指数などアジア株高や、円相場が1ドル=94円台で落ち着きを取り戻したことで投資家心理が改善。「主力株に米国年金買い」も観測され、先物主導で一段高となりました。

市場関係者からは「材料株や、出遅れ株の上昇が目立ったが、依然として銀行株の戻りは鈍く、このまま日経平均が1万1000円を付けにいくような展開は考えにくい。外部環境の変化がないと仮定すれば、いまの水準でのもみ合い。選挙前ということもあり、国内発の材料では動意も乏しいだろう。基本的に方向感の欠ける局面という状況は変わっていない。民主党政権が誕生した場合の関連として物色されている銘柄も、いくつかは今後も上昇トレンドを形成するだろうが、多くは一過性のもの」との声が聞かれました。


今日の東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は同10.48ポイント高い975.59ポイントでした。


東証1部の騰落銘柄数は値上がり銘柄数1348、値下がり銘柄数246、変わらずが92銘柄でした。


東証業種別株価指数は、全33業種中、32業種が上昇しました。業種別では、レンゴー 3941.T 、日本紙 3893.T などパルプ・紙株が継続物色されました。オリックス 8591.T などノンバンク株も一段高。商船三井 9104.T など海運株や、日通 9062.T など運輸関連も高い。シチズンHD 7762.T など精密機器株も引き締まった。個別では、民主党政策関連として学研 9470.T 、東京個別 4745.T 、秀英 4678.T などが値上がり率上位に名を連ね、日本化 4092.T などリチウムイオン電池関連株の一角も買われました。
半面、国際帝石 1605.T など資源開発株の戻りは鈍かったですね。個別では、10年3月期連結業績予想で最終赤字が拡大した理想科学 6413.T がさえない。シキボウ 3109.T も売られました。