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9月8日配信 ソニー(東証 6758)
9月9日(水)2,475円で買い
買値2%プラスの2,525円を目標株価に売り注文
始値2,475円 9月11日 高値2,525円 安値2,480円 終値2,485円
2,525円で売れました!

9月7日配信 ファーストリテイリング(東証 9983)
9月8日(火)10,870円で買い
買値2%プラスの11,090円を目標株価に売り注文
始値10,870円 9月11日 高値11,110円 安値10,940円 終値11,100円
11,090円で売れました!

[シミュレーション]
ソニー(東証 6758)
買  2,475円×400株=  990,000円
売  2,525円×400株=1,010,000円
+20,000円

ファーストリテイリング(東証 9983)
買  10,870円×100株=1,087,000円
売  11,090円×100株=1,109,000円
+22,000円


投資金額合計  5,074,000円
9月累積収支  +103,000円



今日の日経平均株価は前日比69円34銭安の1万444円33銭と反落しました。円相場が1ドル=91円台前半まで上昇すると、日経平均も下げ幅を拡大しました。「きのうの上昇はコールの売り方による踏み上げ相場で、きょうはその反動」(準大手証券)との指摘もありました。
東証1部の出来高は27億8877万株(うちSQ分は概算で6億9900万株)。売買代金は2兆1584億円(同8029億円)と6月12日以来、約3カ月ぶりに2兆円台を回復しました。
市場関係者は「SQ通過で一服感があり、円高が意識されて下押した。現状では、対主要通貨でドル売りが中心になっており、中国の経済指標もドルを支えるような内容ではなかった。民主党の一部からは円高を容認するような発言もあり、ドルを買うのは日本の輸出企業くらい。すでにフシ目とされる91円台後半を割り込んでいることから、今後は90円割れ、あるいは88円台を付けに行く可能性も。当面はSQ値が上値メドとして意識されるが、8月と同様に1-2週間程度で落ち着きを取り戻すだろう」と指摘していました。


今日の東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は同8.08ポイント低い950.41ポイントでした。


東証1部の騰落銘柄数は値上がり銘柄数370、値下がり銘柄数1218、変わらずが105銘柄でした。


東証業種別株価指数は、全33業種中、28業種が下落しました。業種別では、新日鉄 5401.T 、JFE 5411.T など鉄鋼株が軟調。10年3月期連結業績予想を下方修正した邦チタ 5727.T をはじめ、住友鉱 5713.T など非鉄金属株も下落しました。三菱UFJ 8306.T など銀行株や、大和証G 8601.T など証券株も停滞。ヤマトHD 9064.T 、セイノーHD 9076.T など運送関連株の下げもきつい。円高を警戒し、トヨタ 7203.T など自動車株も一段安となりました。
半面、国際帝石 1605.T など資源開発株は継続物色されました。旭硝子 5201.T などガラス株も堅調。T&DHD 8795.T など保険株の一角も底堅く推移しました。