夫が風邪をひきました。

仕事を休むなんて。。。夫にとっては重症です・・・(´-┃


愛を伝えられるヒーリング?を教えてもらって

でもなかなか決行できなくて・・・・

ようやくトライしたのに

次の日に具合が悪くなる↓↓ ・・・それって、どうなんだ・・・・汗

やり方間違っちゃってのことかと慌てちゃったけど

結局、胃腸炎。。。ほんとの風邪でした風邪ひき

やり方云々ではなかったみたいで・・・ほっにゃ



仕事人間の夫。少し元気になってきたら早速仕事・・・ムムム

布団に折り畳みの小さい座卓を乗せ パソコンを始めました。


外から帰った私は手足が冷たくて、すぐに家事をする気にもなれず

夫の布団の足元から足を潜り込ませ、温まりながら携帯のゲームで一息。

その横では犬たちが丸くなって寝ていて・・・

そのうち帰宅した娘もやってきて 「ねねね、とーさん、とーさん。 これとこれがあーでこーで・・・」

と、やっぱり夫の布団に自分の足を突っ込んで話してる。


なんだか笑える光景



これが私の幸せなんだと思ったひとときでした。



なにか特別な事じゃなくて ただなんでもない日常のひとこま。

私が子供の頃から思い描いていた「幸せ」

それは、今目の前にあるこんなことだったのかもしれない・・・と思えました。


恥ずかしいけれど、

最初の結婚から考えてみても こんな団らんの時間を体験したことがありませんでした。

いつでもどこか緊張をして過ごしていた私のせい。

私のピリピリした雰囲気は子供たちに意地悪くもちゃんと伝わっていました。

そして子供達も緊張して過ごさせてしまっていた十数年。

いつのまにか父との距離をも離してしまうことに・・・。



私が少しずつでも変わってきたことで

間違いなく 父と子の関係改善のきっかけを作れたと思います。


お母さんが心から笑えないと 子供もまた・・・心からの笑顔はない。


もう大人になってしまった子供達だけれど

もう少し一緒にいられると思うので 家庭っていいものだと記憶を塗り替えてもらえるように

居心地の良い我が家にしたいと思いました。

その為に 私はふんわり優しく輝く太陽でいたいな・・・と思ったひとときでした。

力むことなく 笑える自分でいること。

自分の事を大切に思えるようになったら 自分がどんどんと変化して

それはいつしか周りにも広がっていくんだと思うのです。