安倍首相

 

 

裁量労働制、今国会は断念 首相「国民に疑念抱かせた」

 

 

 

 

安倍晋三首相は28日夜、官邸で加藤勝信厚生労働相らと会談し「国民に疑念を抱かせた」として、働き方改革関連法案から裁量労働制の対象拡大の部分を切り離すよう指示した。その上で「働き方改革はアベノミクス最大のチャレンジで、今国会最大の重要法案だ。必ず今国会で成立させる」と強調した。会談後、加藤氏は、裁量制に関する法案について、今国会への提出を断念する考えを記者団に示した。不適切データ問題への批判が強まる中、理解は得られないと判断した。

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働き方法案は安倍首相が掲げる今国会の目玉法案。骨格部分が切り離されることで、政権への大きな打撃となるのは必至だ。

 

 

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グヌート

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の監督 グヌートの運命を告白

 

 

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で有名な米国のジェームズ・ガン監督が木のヒューマノイドのグヌートに何が起きたのかを語った。

 

 

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ガン監督いわく、グヌートは第1作の終盤で起きた爆発で、他のメンバーの上に覆いかぶさって命を救い、自分自身は生き延びることができなかった。

 

ガン監督のツィッターには「最初のグヌートは死にました。スモール・グヌートは彼の息子です」と書かれている。

 

監督のこのツィッターは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのファンたちに多大なショックを与えた。グヌートのミニチュア版の出現についてはあらすじには何の説明もなされていなかったからだ。このため、ファンたちは最初のグヌートが爆発後に残った小枝から、また再生できたのだと思い込んでいたのだ。

@emtotheaさんは「小さなグヌートにはお父さんの記憶すらないんだわ」と同情を示した。

 

 

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中国、30年前に停止のロシア産小麦輸入を再開

 

 

 

中国国家質量監督検験検疫総局(AQSIQ)は6地域からのロシア産小麦の輸入を許可すると発表した。禁止が解かれたのは以下の地域。

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チェリャビンスク州、ノヴォシビルスク州、オムスク州、アムール州、クラスノヤルスク地方、アルタイ地方。

 

中国は1976年にロシアからの小麦輸入を禁止。市場開放の協議は2006年から開始され、2015年11月1日に双方が6地域からの小麦輸出再開で一致した。
 
 
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トウモロコシ

日本、ロシアからのとうもろこし輸入拡大ー連邦動植物検疫監督局

 

 

日本は2016年7月から2017年6月にかけての今年の農産年度で、ロシアからのとうもろこし輸入を大幅に拡大した。

ロシア連邦動植物検疫監督局が発表するところ、2016年度7月から12月にかけて日本はロシアから22万7200トンのとうもろこしを輸入し、去年の農産年度全体の輸入量、1万3000トンの17.5倍になった。

さらに、この期間に日本には5600トンの小麦と1万2600トンの大麦が輸入された。

 

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地上で火星環境を再現  オマーンの砂漠で国際的な実験を実施

 

 

オマーンの砂漠で実施されている火星シミュレーション生活実験に参加する「AMADEE-18」遠征隊メンバー


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仮想通貨

ビットコインが値上がり 中国が仮想通貨取引禁止への噂に反応せず

 

 

ビットコイン価格は28日、中国が国際仮想通貨市場へのアクセスを封鎖する可能性があるとの報道にも反応せず、他の有名仮想通貨と同様、値上がりを続けている。

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