ひでです。お早うございます。マーハボディ寺院を堪能してお土産屋の親父の店に行かなくてはなりません。行きたくないんですがそれが世の中というものです。笑
写真は無いんですが、数珠とか置物とか色々出して説明を始めるんですが、最低でも何万円もするんです。「数珠なんか腐るほど実家に有るし、自分も持っているし」と言うと「ここの数珠は本物でご利益がある」と言うんです。
私にとっての宗教は「イワシの頭も信心から」と言うように、大切なものは心の中にあると思うんです。私のような仏間を壊して洋間にするような人間が、本物でご利益があると言ってもお釈迦様に笑われるだけです。「要りません」とはっきり言って、案内してくれたチップだけ渡しました。
それから行ったのは各国のお寺です。先ずは、印度日本寺の大乗教インド大仏像です。
帰ってきてから大分たつと思い出せないことが多くなります。この街歩きもどこの国のお寺を見学したのか思い出せないんです。涙
参道の両側にある灯篭は日本人が寄付したみたいです。
日本の各宗派が共同で建立した大仏だそうです。
大仏の高さは25mもあって、マーハボディ寺院と同じくブッダガヤのシンボルとして多くの巡礼者が来ているそうです。
大乗経インド別院に入ります。入り口には物乞いが沢山います。写真を撮るのははばかられますので、写真は有りません。
こんな地球の涯のようなところで出会う日本式が懐かしい。
王立ブータン僧院です。色鮮やかで見応えのある外観です
中に入るとまたすごい。見た事もないような派手な色遣いをしています。
天井や壁画の色も見応えがありましたよ。
何かの物語を書いてあるんでしょうか?
ベトナムの寺院だそうです
カルマ・テンプルと書いてあります。どこの国でしょうか?入れませんでした。
これはどこだったかな?。この街は世界中の仏教の寺院があるんで博覧会になっています。
わざわざインドくんだりに行って、日本のお寺にいくのもお笑いですよね。ここは印度山日本寺です。
読経も法華経でした。さっきもなんです。・・・日蓮宗なんでしょうか?でも、各宗派が協力して作ったと言っているのに?
よその国の寺院に比べて地味な印象ですが、厳かな雰囲気を感じます
お坊さんが法華経を読経していました。「日本の人ですか?」と聞くと「コリア」です。「すみません。あまりに日本語がお上手だったんで」
タイのお寺のようです。
でも、時間が遅くて中が見れませんでした。
残念ですね~
ちょっと覗かせてもらいました。
もう暗くなったんでホテルに帰りましょう。
ここのホテルも綺麗でしたよ~。
テーブルにメニューがあったんで、一生懸命に料理を選びましたが、
ブッヘかい。一生懸命決めたのに・・・部屋でのルームサービス用かな?
ケーキも美味しそう。甘いんですよ!当たり前か。笑
安定のナンはいつどこで食べても美味しい
7時からご飯だというのに来ていたのは私達だけでした。本当に宵っ張りだなインド人。
部屋でのテレビはヒンディー語のニュースでした。翻訳こんにゃくを使って見ていました。
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