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発達障害 (ADHD・自閉スペクトラム・学習障害)の
中学3年生のちびひまの日常と
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過去のアメトピに掲載された記事です
良かったら読んでみて下さい。
今日の記事です
前回までのお話はこちらから
ひまパパと話をした日の夜…
ちびひまに私たちの考えを
伝えることにしました
ひまわり
「高校受験のことなんやけど…
高校に行くつもりって言ってたよね??
高校に行くなら
かなり勉強を頑張らなアカンのは分かる?
今のままでは
正直、高校は難しいと思う。
理由は通知表の成績で
2が半分ぐらいあるやん?
それやのにテストがあるのを
分かってても
勉強する姿勢がないことが一番の理由。
せなアカンの分かってても
勉強する行動に切り替えられへんなら
高校受験は諦めた方がいいと
ママは思ってるねん。
そんなに受験って甘くないし
どっかの高校に入れると思ってるなら
大間違いやから!
通えるとこはない!!
3年生の1学期は
ちびひまがどれだけ勉強に
向かえるかを見させてもらう!
それでもテストとか
せなアカンことがあっても
勉強する行動が取られへんって
分かった時は悪いけど
パパとママの判断で
支援学校に行ってもらうよ?」
とまぁまぁキツめに
話をしました。
正直、私たち夫婦は
支援学校を考えてはいないんですが
それぐらい伝えないと
本気にならないし
自分の置かれてる状況が
分からないと思いました
もちろん本人はすぐに…
ちびひま
「えっ!?支援学校行くん?嫌や!」
と拒否!!
すると…ひまパパが口を開きました
ひまパパ
「嫌とかちゃうねん!
テストあるのに
勉強することも出来へんなら
高校は無理やから!!
高校に入れたとしても
卒業は出来へんで!
何回も教えたやろ?
義務教育じゃないから
成績取られへんかったりしたら
留年になるって!
どうしても自分のやりたいことを優先して
せなアカンことが出来へんなら
支援学校に行って
就職出来るようにするしかないから!
ちびひまが嫌って言うても
無理やと判断したら
そうするから!
出来る限り行きたいと思う学校に
頑張って行ってほしいと
パパたちは思ってる!
一人で頑張れとは言わんから!
ママもパパも
一緒に出来ることはするから!」
ひまパパからそう言われた
ちびひまは下を向いて
ポロポロと泣いてました…
でも現実は伝えないといけない
田舎で学校が選べない以上
選択肢がかなり少ないんです
「自分で現実を見て
本気で向き合って欲しい!」
そのことを伝えるために
今回は親の考えを伝えておきました