アメリカの国務省次官であったヴィクトリア・ヌーランド氏が解任されたことで、近いうちにウクライナ戦争は終わると噂されている。
(3/6 CNN)
ヌーランドはユダヤ人で、2014年のウクライナでのマイダン革命を首謀した人である。簡単に説明すると、ウクライナ国内で革命を誘発させて、新ロシア派の大統領やその側近を駆逐して、反ロシア政権を作ることを目的としたものだった。
自分たちの思惑で、他国を破壊するのが彼らの正体だ。
ウクライナ戦争はこの時から彼らが仕組んだ。
そのように仕向けたのはアメリカの国務省でありCIAだった。
正確には、CIAや国務省を動かしている人達と言った方がよいだろう。
ヌーランド氏も彼らの一味である。
(見るからに、ヤバそうな人だ)
(ヴィクトリア・ヌーランド 米国務次官)
こういう人達が、ウクライナ戦争を火種にして、さらに世界大戦を起こさせようと画策している。
こんな書き方をすると「陰謀論」と言われるが、それを裏付けるような驚くニュースが報道された。
ロシアのプーチン大統領は、NATO加盟国と戦火を交えると、ロシアVS NATOとなってしまい、とんでもないことになることがわかっていたので、ウクライナ戦争が始まってすぐにウクライナに加勢する国には・・・
『先制としての核使用もあり得る』
発表した。
ヨーロッパは戦争したくないし、巻き込まれたくないから当初はウクライナに武器支援も渋っていた。
ドイツはレオパルド2戦車は絶対出さないと言っていたが、その直後にノルドストリームの爆破があり、態度を変えてしまった。
現在、ウクライナを一番支援しているのは、ドイツで拠出している金額も世界一である。
メルケル首相の頃は、ドイツとロシアの関係は良好だった。その時に、天然ガスパイプラインの建設が決まりノルドストリームが作られ、ドイツは安くて安定したエネルギーの供給をロシアから得ていた。
日本も安倍さんとプーチン氏との関係がよかったので、北海道の自衛隊の戦力を南西諸島に移行させた。
しかし、ドイツも日本も首相が代わるとなぜか反ロシアになった。
そのせいで、ドイツは現在、何倍も高い液化天然ガスを購入し、国民は電気代の高騰で苦しんでいる。
一方日本も、ロシアからの天然ガスがストップし、物価高騰していることは皆が知っていることだ。
ドイツも日本もロシアとの関係にくさびを打たれ、現在は両政府とも反ロシアとなっている。
そして、ドイツの空軍がクリミア半島の攻撃を議論していた音声をロシアによって傍受され、それが世界に暴露されたのだ。
(3月5日 BBC)
恐ろしいニュースである。
記事では、ロシアが傍受して配信したことを批判しているが、
そんな問題ではない。
ロシアが暴露したことで、ドイツは攻撃できなくなった。
もし、ドイツ空軍が「タウルスミサイル」で攻撃したら、それは・・・
ロシア VS NATO
になってしまう。
(ドイツ製のミサイル タウルス)
勿論、ドイツ国民の意思ではなく、日本の売国メガネのような政治家が
ドイツにいて、ヌーランド一味の言うことを聞いているのだろう。
そうなれば、第3次世界大戦の引き金になってしまう。
奴らは、ウクライナ軍が40万人も死んでいるのに、まだ諦めていない。
そして、それを支援しているのが日本で行われた復興会議で、6兆円規模のお金が日本からウクライナに渡ろうとしている。
戦争を継続させる為のお金であり、それが第3次世界大戦を勃発させる
為に使われるかもしれない。
そんな想像力もなく、世界情勢も見ていない日本のアホは政治家どもは、早く退場して貰いたい。
「日本もNATOに加盟したい」と言っている、アホな人達がいるが、そんなことするくらいなら、台湾、フィリピン、ベトナムでアメリカ抜きのアジア同盟でも作るべきだろう。6兆円もあれば十分可能だ。
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