実家の父が
畑作業中に足を傷め
びっこを引きながら
高山に来ました。
痛くて大好きな草刈りが
できず、困っている様子。
10年程前に傷めた古傷で
じわじわ痛みが出てきたよう。
このままだと
思うように農作業も
できないため
提案をしました。
①遠隔貫頂を受ける
②修錬をする
③整体を受ける
④何もしない
母が亡くなってから
ぱったり修錬を
やめてしまったし
後は死ぬだけや
みたいなことを言っていたので
やらないかも、
とは思いましたが
夫が父を頼りにしてるし
まだまだ父に
草刈りしてもらいたい
場所があるし。
母も前にケガしたとき
遠隔をしてもらったら
早く治ったよ
と話しました。
すると意外にも
①②を選択。
早速昨夜から
修錬再開。
一年ぶりですが
はじめて環排をしたら
湧泉がビリビリし
手が赤くなりました。
清昇濁降ムでは
邪気がどんどん足元に
たまってきました。
天長地久の頃には
急に鼻水が出始めました。
おお。
すごい。
ずっとやってなかったのに!
父が自分でやると
決めたからかな。
もう一つ。
夫の役に立ちたい
という気持ちがあるからかも。
自分では言わないけれど。
足を治したい気持ちの
先にあるのは
自分のためじゃなく
夫のため
なんじゃないかなあ。
と父を見ていて感じました。
遠隔施術
父の手