久しぶりに父と電話。


昨年の冬は

とにかくひどい霜焼けで

足どころか

手も耳も赤黒く

痛みもひどかった父。


糖尿病の人は

なりやすい上に

母が亡くなって

気功の修錬も

やめてしまったため

余計に悪化していました。


今年も寒いし

どうかなと

聞いてみると


まあ、なるにはなっとるけど

去年みたいなことはない。

とのこと。


気功のおかげか

薬のおかげか。

と話す父。


一人でも

修錬を続けているらしく

その効果を

感じているようです。

なんか素直になったなー

と思いました。


さらに

バスツアーに申し込み

1人で伊勢神宮に

行ったとききびっくり。


まあ目的は

赤福やら

食べ物ですけど。


これまで父が

1人で旅行に行くなんて

一度もなかったのです。


いやはやびっくり。


メールのやり取りからも

なんとなく気持ちが

感じられるように変化が。


今までは


今、着いた。

とか

今から、ねる。

とか、短いし用件だけでした。


今回、お餅をついて送ったら


お餅着いたよ、たくさんありがとう、

雪は期待した程降らず、いっせんちぐらい。


と、なんとなーく

父の気持ちが伝わるような

メールがきました。


これで?

と思われるかもしれませんが

子どもの頃から

父との会話で気持ちを

感じたことはなかったので

これでもすごいのです。


テストで100点を取っても

賞状を何枚もらっても


そうか。よかったな。


とロボットのように

言うだけ。

心から喜んでくれていると

感じたことは

なかったのです。


たった二行ですが

私には、父の変化が

伝わるメールでした。


なんかすごい変化だなー

と思い、気がついたのは


正月に帰省したとき

新しい智慧の脳天の

録音教材を実家に

流してきたことです。


うーん。すごい。

とにかくよかったです。



智慧の脳天法起術