離婚は正解(2) | かずちゃんのブログ

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私が妊娠をした時に、前夫は失業中でした、おまけに


借金もありました。


妊娠が分かった時、子供を生める状況じゃないって


わかってはいましたが、最初私が思ったのは、


「子供を生みたい」ではなく「子供を下したくない」でした、


今でもそう思ってしまった事を実子に申し訳ないと思っています。


ただ、生んだ事を後悔した事などありません。


ごめんね、実子よあせる



当然前夫も下ろすように言ってきましたが、


下ろしたくない一心の私は前夫を説得して、子供を生みました。


幸い、すぐに就職先も決まりました。


自動車学校の指導員に滑り込む事ができたのです、


後数点で免許取り消しの人間が指導員になれるのですからねぇガーン


女子高生、短大生から きゃぴきゃぴと「先生」「先生」「先生ラブラブ


と言われて有頂天。


元々人に指導をするのが大好きな前夫(人の優位に立つのが好き)


たぶんですが、女子高生と浮気していたのでしょう。


毎日遅くに帰ってきては


「俺は結婚に向かん人間やったんだ」とか、人の枕元に座って


言ってました。


なんだかんだと嫌になっていた私、実家の母に「離婚しようかなぁ」と


漏らしたら、なんとその日に実家に帰る事になりました叫び


離婚したかった夫ですから、トントン拍子に離婚する事になりました。


離婚届を記入する時に、お互いの実家では嫌なので、


私の従姉の家で会いました。


その時に従姉が「○○は、どっちが引き取るの?」と言ってきました。


もちろん私は子供を渡す気など微塵もなかったですけど、前夫は速攻で


「お前が生みたいと言って生んだんやで、最後まで責任取れ。


母ちゃんもそう言ってる」と言ってきたのです


はぁ?パンチ!と思ったけど、当時無知な私は、ごねられて、


子供を引き取ると言われる事を恐れて、何も言い返せませんでした。


今の私なら、調停もして、養育費も争っていたでしょう。


養育費は月3万の約束で、1年半は払ってくれました、


1年半たった頃呼び出され、ファミレスで前夫に会いました。


ブランドの(趣味の悪い)鞄、ブランドのキーケース、ブランドのサイフ、


携帯を持っていました、当時は携帯も高く、なかなか持てない時でしたね。


そんな優雅な生活をしているのに。


「給料が下がって苦しい」「母ちゃんに小遣いを請求されて金が無い」と


言われました、


「俺ができるのは200万貯めたら、子供に渡す事だけや」と言われました。


「上司に言われて、離婚して3年たったら結婚しろとと言われてる」


と言ってくるし・・・


ほとほと嫌気がさして、200万の約束をして、その場は終わりました。


当然払われる事はなく、元ダンも再婚して娘が生まれた様です


(人づてに聞いた)


養育費払ってくれなくなって6年半、私は思い切って、元ダンに電話しました。


連絡先は知らないので、職場に電話をしました。