家庭内でばたばたしてまして、なかなか記事が書けませんでしたアセアセ

そんな中ついにマルス開始!!

 

 

いや、ちょっと、1話から内容濃い、重い。。。

イジメ問題だけかと思いきやそれ以上の問題が起こっていて、年代が近い息子がいる親としては実際にこんな事があるの?噓でしょ??と思いたい。。

でも多分、今の世の中起こっているんだろう。。

 

そんな問題に立ち向かう零。

そこに映っていたのはみっちーではなく完全に零。

かわいさもアイドル感も全くない、本当に見たことない道枝駿佑がいた。

 

 
身を削って演じているからこそ、みっちーから発せられる台詞の一言一言がすごく響いてきた。
 
 抗って抗ってそれでもだめで
 歯を食いしばってようやく一歩を踏み出せる
 それが前に進むっていうことなんだ
 
 どんなに辛くても耐えるしかない
 戦うしかない
 強くなるしかない
 この痛みを強さに変えていかなきゃいけないんだ
 
 それでもどうにもならない事がある…

 

みっちーの今までの人生でも何回となく感じた事があるであろう思い…

そんなことを思うと胸が痛くて。

 

 

そしてこの回想シーン。
みっちーのこういう顔を見るのはたとえお芝居でも辛い。。。
 
なんとなく想像ができた過去の出来事。
集められた6人がどう関わっていたのか?
國見との関係は?

 

 

沢山の謎から始まったマルス。
一話一話見逃せません!!
 
そして主題歌。
なにわ男子じゃなくて残念というコメントがあったし確かにそうも思ったけど、それ以上にSUPER BEAVERさんの曲、合ってるなと思いました。
 
特にラストのこのシーンで流れてきた”幸せのためにいきていくだけさ”
すごくよかった!!