やっぱり大木はウドだった

そして零の味方だった

 

『タネも仕掛けもあるから』と言ってたのはウドが居てくれたからだったんだね

よかった。。。

 

8話、特に胸が痛かったのが

 

 ぼくらの将来ってなにが正解なんですか?

 このまま自分の感情を押し殺していい大学に入っていい会社に就職して

 それが正解なんですか?

 

うん、分かる。私もそう思った時期がありました。

だけど親になった今、結局同じ事を我が子に言ってるしそれが間違いだとは思っていません。

正解か?と言われたらそれだけが正解ではないけど、今の時代もやはり『学歴』は大切。あって損はしないと思う。

学歴で選択肢が狭まってしまう事は現実としてあるからね。

 

 そこそこの人生を送る為に人はどれだけ苦労しているか

 

それです!!

ほんっと”そこそこの人生”というのが今一番難しい。。。

だから杏花ちゃんが「そこそこの人生、なんかいいなって思いました」にうるっときちゃった。

杏花ちゃんはお父さんがあんな事になって、そこそこの人生を送る事が難しい事を分かってるんだよね。

 

そんな教頭が最後はマルス達の味方に。

 

 

 意地を張らなきゃ前に進めない

そうひとりで思っていた零にどんどん仲間が増えていった事がすごく嬉しい。

 

 

とうとう今夜が最終回。

 

國見との決着、そしてあの箱の意味は???