皆さんこんばんはドキドキ

ヒロ整骨院のヒロですビックリマーク

さてさて、みなさんはミュージカルってご覧になったことありますか!?

わたくしドキドキ大好きなんですよ!!

レ・ミゼラブル、マンマミーア、キャンディード、オペラ座の怪人、エリザベートetc・・・

日本でも多くの作品が上演されていますねラブラブ

演技をしながらその感情を維持しながら歌う。踊る。

とてもじゃないけれど私には無理ですがしょぼん

先日、大沢たかおさん主演のミュージカル「ファントム」を観てまいりましたラブラブ

$ヒロ整骨院


会場に入る前からすごいのですよドキドキ階段がファントムの絵になっているのですよビックリマーク

えっ?写真ないのかって!?ないですよ。
だって忘れちゃったんですもん。

でもしかと作品は目に焼き付けてまいりました音譜

ファントムって日本では2種類上演されていて、

演出家が違います。

一つは劇団四季で上演されている、ミュージカルの巨匠、アンドリューロイドウェイバーの描く

「オペラ座の怪人」そして大沢たかおさんが主演で上演されているオペラ座の怪人は

フランス人小説家ガストン・ルルーが書いた小説をもとにアーサー・コピット/モーリー・イエストン
という演出家、作曲家がミュージカル化したものです。

解釈が二つで全く違います。
ロイドウェイバーが描く怪人はそれはそれは恐ろしい怪人そのもの。

ですがガストン・ルルーが描く怪人は人間です。
醜くうまれてしまったからオペラ座地下深く閉じ込められてしまった青年。

エリックという名前がついています。彼は純粋でそして無垢だった。

ガストン・ルルーが描くファントムはとても人間らしくというか人間臭いというか、

怖いというよりみていて悲しかった。切なかった。

最後は悲しい結末がまっているのです。。。

べつにミュージカル評ブログではありませんよダウン

ただ単に、ミュージカルが好きってだけです!!

タモリさんはミュージカルが嫌いと言いますがなぜこんな素敵な芸術がきらいなのか私にはわかりませんなぁ。。

そして来年にはレ・ミゼラブルが帰ってまいりますよチョキ

どんどんみちゃってください。芸術は創造力を生み出しますからねクラッカー