肺癌の患者さんがうちには結構多いです。


肺癌はタチが本当に悪く。病棟にいる患者さんで初期の人はまりみたことないな。


手術ができない人がたくさん。


ここ最近、重い患者さんも少しずつみるようになって。


患者さんの辛い気持がすごくわかるようになってきた。


毎日毎日不安で、先が見えない。


自分が病気を告げられて思っていたことと同じだ。


しかし、患者さんは心の準備をする時間がなかなかないんじゃないかな。


ぼくは3カ月くらい何も考えない時間があったけど・・・


患者さんも自分のこと少しずつ整理できてくるのかな?


結局、死と向かい合うのは自分自身だと思った。


だから近くで見守ることしかできないけど。


患者さんが自分と向き合えるように看護していくしかないんじゃないかと思う。


最近考えたこと。