こんばんは
気づけばもう10月も後半に突入ですね！
こちらの地方もだいぶ冷えてきました
さて。
今週も小さいながらもいろいろありました私たち。
金曜日の夜は何するわけでもなく、
食料品を買いに一緒にスーパーに行ったりして
夜は一緒にギョーザ焼いて食べました
んで土曜日。
この日は彼のお友達が『犬を飼いたいから』ってことで一緒にペットショップを見て回ることに
いろんなトコ見て回ったんですけど、もう犬も猫も
ちょーーー可愛くって
柴犬ちゃんの子犬なんてホントぬいぐるみみたいだったし
彼は猫に夢中。
もう一匹飼いたくなっちゃった（けど我慢。）
やっぱりうちのレモンちゃんが一番可愛いって結論
結局彼のお友達は、ミニチュアダックスを飼いたい気持ちになったみたいだけど、半同棲中の彼女の許可が得られるか微妙なトコみたいです
そして今日。
今日は昼間は電子レンジを見に行くって目的で、
いろいろお出かけできました
天気もまさに秋晴れ！！って感じで気持ちがよくって
手つないでいろいろ歩き回れて楽しかったなぁ
そして一緒にお昼寝もして、問題の夜。
今日は前日あたしが作ったビーフシチューを食べようってことに
なってて、ご飯炊いて、シチューを温めるだけって思ってたんです
それが・・・
ビーフシチューの水気が全然なくなってて（笑）
その間、彼はベッドで待機中。
思い切って
『ともしー。。。シチューの水気が全然なくなってんだけどコレどうしたらいいの？』
『ん～？水を少しずつ足してけばいいよ。少しずつね！』
ってことで少しずつ水を足してみたんですが、全然ダメで
コレはダメだっ！って思って、別にコロッケを揚げて、
とりあえず、シチューも一緒に出したんです
そしたら彼もキッチンにきて。。
『うわっコレ鍋焦げてんじゃん！あ～もうっ！こんなんだったら俺がすればよかった』
って言われてしまって。。
出したシチューを口にしても
『焦げの味しかせんっ！コレは食べれん～』
って彼。
あっやっぱりか・・・って思ったけど。
『んじゃぁコロッケでご飯食べて。あたしそのシチュー食べるから』
彼はやめろやめろって言ってたけど、
あたしがそのシチューを食べました
でも食べながら、涙がじわーってでてきてしまって・・・。
あっやばいって思って
お茶ついでくるついでにトイレで涙拭いて（笑）
そして無言で食べ続けました。
彼は結局コロッケでご飯食べました
彼の部屋でお料理を作りはじめてから、約1ヶ月・・・。
料理できないなりに頑張ってきたつもりではあったんですが
ついにやってしまいました
それからあたしは、焦げがついてしまったお鍋を洗おうとキッチンに。
なんだかその焦げだらけのお鍋見てたらまた涙が出てきちゃって（笑）
いつも食べたあと、食器なんてもってこないくせに
今日は彼がせっせと持ってきて、
『なんか手伝うことある？？俺が洗おうか？』って。
『いいから、向こういっててよ』
って何度も言っても、なんだかんだ言ってキッチンからどこうとしない彼。
『もういいって。お願いだから向こういってて。』
それでやっとどいてくれた彼。
風邪気味だったのも重なって
鼻水ずーずーいいながら洗い物してたんですけど、
『やっぱ俺ダメだ。なんか・・・悪いよ。今日は俺が洗うから。お前座ってていいよ』
ってまたキッチンにくるし。
結局、お湯の力のおかげでお鍋の焦げもとれて、洗い物も終了。
麦茶作ろうとしてお湯沸かしてたら、それにも手をだしてきて
『これってどうすればいいの？火は止めてから入れるの？』
って。
いつも洗い物も、麦茶作るときもなんにもしてこないのに。
なんだか彼が必死になってるのがおかしくなっちゃって
でもそうやって優しくされればされるほど涙がとまんなくなっちゃって。
そしたら彼、
『さっきごめんね。もう泣かないで？』
って後ろからぎゅーってしてくれた
謝んなきゃいけないのはあたしのほうなのに。
料理下手な彼女でごめんね
もっとおいしいもの作ってあげれたらっていっつも思う。
彼に『まぁこんなこともあるよ。気にすんな。』
って励まされちゃいました
そんな優しくするから涙でるんじゃん
それからは普通に戻ったんですけど
なんだか自分のふがいなさに落ち込んだ夜でした
帰るときも、
『今日はひどいこと言ってごめんね。でもコロッケとかすごいおいしかったよ。シチューも昨日のとかすげーおいしかったし！』
ってなでなで＆優しいキス。
そのとき、また泣きそうになっちゃったから、
帰り、遠くからしかバイバイってできなかったけど、
ホントはありがとうってこっちのほうが言いたかったよ
あと、ホントにゴメンネ
もうあんなの出さないね（笑）
もっともっとお料理頑張るからね
あと、前回のコメントくださった方、お返事遅れてしまってごめんなさい
今日はもう遅くなってしまったので、明日お返事させていただきますね
くだらない記事に付き合ってくださってありがとうございました
ではでは