有名中 | 息子の一貫校生活

息子の一貫校生活

息子は2009年に生まれて2019年より通塾。
2022年に中学受験した記録です。
現在はどうでもいい日常を不定期更新。

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そろそろ有名中も手にされる頃みたいなので、振り返ってみます。

 

まずは分厚くてそのままではコピーも取りづらいので、多くの方は何かしら工夫していると思います。

裁断という手もありますが、キンコーズも確か高くなったし、バラバラになってしまうのも扱いづらいかなと思い、私はカッターで幾つかに分けただけです。

背の糊をアイロンで熱するという流派もありますね。

 

 

問題は、男子校、女子校、共学の3つに分けて、更に男子校は4分割、女子校は3分割しました。

解答用紙は、境目を何度かカッターでなぞって糊に切れ込み入れてグイっとやると、ガバッと開く様になります。

これを三箇所くらいやっています。
 
進めかたについては、保護者会でも話があるかと思いますので、それに従えばよいのだと思います。
参考までに、ウチの校舎の去年の話。アメ限ですが。

 

 
ウチの校舎では理科は分野別にやっても良いという話でした。
難易度対応表というのが配られて、苦手な分野単元のABのみをやるという方向性もあると言う話でしたが、総数を把握するために表に分析したりしましたね。
息子は物理化学は得意で、生物地学に穴がある凸凹でしたので、分野別にやりました。

 

 

 

社会は、古くなるとデータが違うのであまり過去問を遡らないように言われる関係で、有名中を広くやることになると思います。

 

 

 

国語は志望校と違う形式のものをやってもあまり意味が無いように思います。

沢山やるより、似た物を深くやった方が良いと思います。

添削を受けたあとにもう一度書いてみる、というのも良かったと思いますが、井上先生の誤りレポートをご紹介しておきます。

 

 

 

算数もまた傾向の違うものをやりこんでもなあ、という気がします。

趣味で、或いは比較的簡単なのを気分転換にやる、とかは良いかもですが、ウチは多分有名中の算数はやってないです。

あまり色んな学校をやるよりは、定番問題集で志望校の良く出すジャンル(空間図形とか論理問題とか)に取り組むと良いんじゃないかと思います。
(過去問やる関係で、志望校そのものの問題は避けるように)
ステップアップやプラスワンも良いですけど、これから全部やるには重いですね。

中数のバックナンバーで気になる特集の号をやると良いと思います。