イラついてしまった出来事 | 国際結婚 こんなところまで来てしまった・・・

国際結婚 こんなところまで来てしまった・・・

これは、私の過去の記録(日記)です。
イギリス人の夫と国際結婚 
中東で海外生活を経て
やっと日本に戻ってきた。。
海外でも日本でも何故かいつも微妙に波乱万丈をしている
2児の母です。

ここ数日ばたついておりまして

なかなかブログ書けなかったです。


今日は

バタついた原因を書こうと思います。



2年間借りた倉庫の契約を

切ることにした私。


もう荷物も運び出して

あとは鍵を渡すのみ。


契約打ち切りは

きちんと契約書に基づいて

告知した。


あとはどうやって

鍵を渡すかだった。


通常の物件なら

一緒に見て回って

確認するのだが

今回はそれをせずに

指定された日以降に

鍵を暗証番号のあるボックスに

入れるように言われた。


指定された日以降。。。

その初日に

私は倉庫を訪ねた。


しかし指定された場所には

そのようなものは見当たらず

数十分探したが

見つけきれないので帰った。


次の日

また訪ねてみるも

言われたものはない。


私の家から借りていた倉庫まで

往復で2時間弱かかる。


ただでさえ忙しい身なのに

こんな時間の無駄と

ガソリンの無駄を

何度も繰り返すのはごめんだ。


そう思い

3日目に電話しようと思ったら

この不動産家から電話があった。


私は文句言いたい気持ちを堪え

「すでに2回もあそこに行ったので

もう行きたくない。

郵送でそっちに送ってもいいか?」

そう聞いた。


自腹で届けるから、

そう言ったのだが

なぜか受けつけようとしない。


多分経費削減で

現地に行く人は

本社のものではないのだろう。


だったら。。

そう思い

「現地に行く人に直接鍵を送ったら

問題ないでしょう?」

そう提案した。


電話口の女性は

上司に相談するというので

待った。


すると

理由はわからないが

ダメだと言う。


私は「あの場所に行くのに

往復で

2時間もかかる。

そんなに何度も行けない。

私だって仕事がある。


しかも指定された日以降に行ったのに

ちゃんと用意してない方が悪い。」

そう文句を言う私。


すると

「電話をするから

待ってほしいといいましたよね?」と

いきなり口調が強くなる女性。


ちなみにそんなことは一言も聞いてない。

日にちを何度も確認したし

その日に行く旨伝えてた。


しかも

仮に私が電話で聞いてたとしても

それは彼らの都合であり

私には関係のないこと。

契約書には

そんなこと(鍵を指定された場所に持って行く)

一言も書いてないのに

勝手に従わせてるのは

この不動産屋の方。


頭に来て

「いや私には暇がないのよね

そんな暇がないの。

それに連絡してなかったのは

あなたたちの責任でしょ?


普通設置したら

その日に連絡するでしょう?


もう2日も経ってるのに

今更電話してきて

もう一度行けって

こっちの都合はどうでもいいわけ?

そもそも郵送がいけない理由が

さっぱり分からんし。」

って怒った。


相手はすみませんと言いつつも

絶対に引かない様子。


夫は話を聞いて

「絶対に郵送した方がいい。

こんなに一方的に

あの会社のミスを

借主にさせるなんて

おかしい。」とご立腹。


しかし全く折れない

電話口の女性に

かける時間ももったいないし

どうしようか迷ったが

けっきょく相手の言う通りにすることにした。


とはいえ忙しいので

仕事が終わってから

その現場に行き鍵をボックスに入れ

2時間かけて終わらせてきた。


帰ってきたのは午前様。

結局3回も連続でこれをやったので

疲れて

次の日にも影響あって

もう最悪。


本当はすごーく文句言いたい。

もっと言いたいけど

もう関わりたくないので

終わらせることにした。


私はいつもそうだ。

文句言いつつも

結局は相手のいいようにしてしまう。


もっと心を鬼にして

次は対応したい。。。


また血圧が上がった。涙





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