どーでもいい言い訳 | 国際結婚 こんなところまで来てしまった・・・

国際結婚 こんなところまで来てしまった・・・

これは、私の過去の記録(日記)です。
イギリス人の夫と国際結婚 
中東で海外生活を経て
やっと日本に戻ってきた。。
海外でも日本でも何故かいつも微妙に波乱万丈をしている
2児の母です。

いやはや。

相変わらず

クソみたいに酷い方針のバイデン政権。


世界中が

イスラエルとパレスチナの

停戦を望んでいるのに

反対してるのは

アメリカただ1つ。

理由は

ハマスに対する文言が

入ってないからというものだが。。。

そんなどーでもいい内容で

一時停戦に反対だなんて

頭イカれてるとしか思えない。


そのせいで

多くの人の停戦の願いは

流れた。


本当に腹しか立たない。


指折り次の選挙の年を

待ってるけども

それより先にいなくなってもらわないと

大変なことになる。


とりあえず

どうにかして

アメリカは

イスラエルに

戦争続行して欲しい様子。


パレスチナ人が住むエリアは

ご存知の通り

壁で覆われている。


戦争前から

パレスチナ人は

関所を通らないと外に出れない。

彼らの住むガザ地区は

大きな刑務所のような場所。

国の中を行き来するのに

こういうのがあること自体

変だ。


つまり

今のパレスチナ人は

塀の中で逃げ道がない状態なのに

イスラエルは

空爆したりしてるのだ。

ハマスを言い訳に

無実のパレスチナ人を攻撃していて

そのやり方も

問題ありありなのに

さらに禁止されている場所への攻撃を

言い訳しながらやめようとしない。


イスラエルには色々言い訳があるだろうが

現実だけ客観的に見れば

囲われていて

逃げ場のない状態の

一般市民を攻撃してるのは

袋叩き同然であり

問題視すべきことだ。


こういうのは

誰がどう見ても

おかしい。


どっちが悪いの前に

やめさせるべきだと思うのは

至極同然。


でも

そうはならないのが

アメリカ。


まあアメリカの上層部は

ユダヤ人が多いから

そういうのも

関係してるのであろうが

それ以前にアメリカは

他の国の戦争を支援できるほど

資金はないはず。


国民に還元されるべき金は

ウクライナやイスラエルの

戦争支援に回されてる。


こんな状態で

さらにイスラエルに

支援し続けるアメリカは

異常に見える。


でも、アメリカが正義をかざす時

その先には必ずエネルギー関連が

裏にあり

ハマスだけを仕留められるのに

あえてガザ地区全体を攻撃してるのも

その先に手に入るものが狙いなのだ。


アメリカが制裁を加える国には

必ずと言っていいほど

エネルギーがそこにある。

ベネぜエラもそうだ。


ベネぜエラの地下には

膨大な量のオイルがあり

サウジの比ではないらしい。


だから制裁を加え

アメリカ側につく者に

首をすげ替えたいのだろう。


まるで国自体がマフィア。


先を見越して

先手を打つのが上手いが

そのやり方が

卑劣極まりない。


まあやり方は

いつも通りだけども。


これは私の個人的な考えだけど

韓国とアメリカって

やり方が似てるなって思う。


メディアや

ドラマ

映画を使って

自分の国がまるですごいかのように

錯覚させたりするところ。


アメリカの場合

いっとき前にあった

マーベルの映画

スーパーヒーロー系の映画がそうだ。


アメリカが全世界を助けてるイメージを

何回も盛り込むので

純粋無垢というか

ちゃんと自分で考えられない人は

本気にしてしまう。


そして

そこに正当な理由があれば

世界のために

戦うべきだと思うことを

当たり前に思ってしまう。


そして

アメリカは前から

もっともらしい理由を

捏造してまで使うことが

上手い。


この「スーパーヒーロー」➕「正当な理由」の

コンビネーションで

騙してるというより

洗脳に近い状態を作ってると私は思うのだ。


過剰に他国の戦争を煽り・支援し

その先の利益を手に入れる。


酷いやり方。


そんな中

プーチンは動き始めている。


この人やっぱり賢いと思う。


いま、イスラエルを支援してるアメリカに

いい感情を持ってる中東の国はない。


イスラエルが攻撃をやめなければ

パレスチナ人側は

中東が支援に回る。


イスラエル・パレスチナ問題が

世界大戦が始まるきっかけだと

懸念されてる理由はコレ。


イスラエル vs  パレスチナは

アメリカ諸国 vs 中東諸国

になりやすい。


いまそこに

中東とロシアが同盟を組めば

世界大戦の出来上がりってわけ。


で。。

そのロシアと中東諸国は

プーチンが積極的に外交してる。


アメリカ停戦に反対した今

タイミング的にもバッチリ!

流石プーチン。


前にも話したが

ロシアと組む国は

資源を持ってる国が多い。

そして、アメリカの

横暴なやり方の

被害にあった国も多い。


中東は

特にアメリカに脅されてきてて

ロシアが本気で外交に臨めば

きっとすぐに落ちる。笑


アメリカはドルの後ろ盾である

「石油の取引はドルで行う」この構図を

失うわけにはいかない。


これを失えば

ドルは一気に下落するのを

知ってるからだ。


だから、この反対の動きが出たら

すぐに押さえつけて、消す。


これの被害が多い中東が

ロシアに鞍替えしても

なんの疑問もない。


中東では

この戦争の前から

ユダヤ人や

イスラエル人に対して

いい感情を持っていない。


ガザ地区の人々の扱いに

不満を持ってる人が多いからだ。


だから主要な中東諸国は

イスラエル人の入国を

受け入れてない国は多い、


そして今回の戦争。


中東の人々の感情としては

きっと一触即発の状態だと思う。


そこにロシアが外交に来れば

ロシアへの好感度が上がり

アメリカにとって

面白くないことが

起こる可能性大。




しかし今回の採決で

日本がアメリカ側に付かなかったのは

評価に値すると思う。


正しいことを正しいと言える

そういうのは大事!


でも、まあこれは都市伝説っぽいけども

日本ってアメリカにNO突きつけたり

アメリカ側から外れた行動をすると

なぜか

自然災害が起きる。


何も起こらないことを願うけど

もし起きたら

やっぱりあの噂は

本当なのかもしれない。